日本語センター校通級児童との交流
5年生が国語科「和の文化を受けつぐ」で学習した内容を、本校に日本語を学びに通ってくる他校の渡日の児童たちに、伝えて交流をしました。
日本に来て間もない児童もいましたが「お団子、知ってます」など、知っている日本語を使って一生懸命会話していました。国際交流の素敵な時間になりました。 11月13日の献立豚肉と野菜のスープ煮は、豚肉やにんじん、たまねぎ、むき枝豆などが入った彩りのよいボリューム満点のスープ煮で、じっくりと煮込んだスープにうま味がよく出ていました。 変わりピザは、ぎょうざの皮にツナやコーン、チーズなどをのせて焼く1枚1枚手作りの大人気の献立です。 みかんは、佐賀県のみかんでした。甘みがあり、みずみずしくてあっさりしていました。 心をこめてあいさつをしよう いただきます…動物や植物の命をいただいていることや、食事ができることへの感謝の気持ちをこめて「いただきます」のあいさつをしましょう。 ごちそうさま…食事のために準備をしてくれた人たちへの感謝の気持ちをこめて「ごちそうさま」のあいさつをしましょう。 チーム今里小 昼交流
今回のチーム今里小昼交流は、大阪の6年生からの発信でした。
「ステレオゲーム」をしました。3文字の言葉を一人一つずつ担当して同時に声に出します。相手が何と言ったかを当てるゲームです。 出題者が「な」「ふ」「だ」を3人が同時に声に出して言い、それを聞いて「名札(なふだ)」と聞き取れたら正解というルールです。 同時に声に出すので聞き取るのは難しかったようですが、「プリン」は正解が出ました。今回も楽しく交流できました。 5年 食に関する指導食べた日と食べなかった日の体の状態を思い出し、朝ごはんが体と脳とお腹の働きスイッチとなることをおさえました。 発表ノートにバランスの良い朝ごはんを入力し、友だちの考えたものと比較しながら、朝ごはんの大切さを考えることができました。 11月12日の献立ジャージャンどうふは、トウバンジャンの辛みがきいた中国料理で、甘辛い味付けがごはんによく合い大好評でした。 チンゲンサイのオイスターソースあえは、にんにくの風味がアクセントになっていて、とてもおいしかったです。 まっ茶白玉のきな粉がけは、モチモチした食感の白玉だんごにほんのりとまっ茶ソースが絡んでいて、きな粉との相性もよく、食後のデザートにぴったりでした。 今日の給食は「学校給食献立コンクール最優秀賞作品」でした。 ジャージャンどうふは、「家常どうふ」と書き、家庭で常によく食べられているとうふ料理です。これに、中国料理でよく使われるオイスターソースや、よく食べられている白玉だんごを組み合わせました。 |