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2年生 学年集会

西奥先生からはすぐに結果が出なくても振り返れば自分がやってきたこと、諦めずにやってきたことは経験になっていることについて話されました。根気強くやって、うまくいったという経験を積むということが大切と言われたように、諦めずに取り組んでみましょう!


川崎先生からは学校生活とプライベートについて話されました。簡単なことを継続することが1番難しいですが、意識し続けることで無意識にできるようになること、当たり前にできるようになることが重要です。
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本日の給食

本日の給食は、
「豚肉のバジル焼き」
「スープ」
「うずら豆のグラッセ」
「コッペパン」
「牛乳」
でした。

「うずら豆のグラッセ」 年1回
北海道産のうずら豆(乾物4.9kg使用、1人約8粒)を熱湯に30分間浸した後、弱火で柔らかくなるまで60分煮た後、砂糖、塩、オリーブ油を加え、味を含ませました。うずら豆はいんげん豆の仲間で、種皮の模様がうずら卵に似ていることからの名前です。日本での本格的な栽培は、北海道の開拓が始まった明治時代からです。主産地は北海道の十勝、上川、石狩地方です。グラッセとは、フランス料理でツヤを出す調理法のことです。今日はオリーブ油でツヤを出しました。

今日のスープには♡のラッキーにんじんが入っていたので、お楽しみのある給食時間でもありました。
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本日の給食

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本日の給食は、
「関東煮」
「れんこんの赤じそあえ」
「みかん」
「米飯」
「牛乳」でした。

「関東煮」年2回(本日、3月)
本日の関東煮は、鶏肉、うずら卵、ごぼう平天、じゃがいも、こんにゃく、あつあげ、だいこん、にんじんの8種類をけずりぶしからとっただし、砂糖、みりん、塩、しょうゆで煮込みました。大量の食材を大釜で煮ているので、各々の食材のうま味が混じり合い、とても美味しい関東煮に仕上がります。人気メニューとなっています。卵アレルギー対応として、うずら卵除去食も作りました。

〔 関東煮 豆知識 〕
しょうゆベースの出汁で煮た江戸発祥のおでんのことで、関西地方では関東煮と呼ばれています。定番となっている具は、大根、卵、こんにゃく、練り物です。

2年生 合唱コンクール練習

2年生合唱コンクールの練習のようすです。教室での練習や特別教室を使って練習しています。昨年度よりもクオリティーの高い合唱を目指して頑張っています。指揮者、伴奏者、歌い手が心ひとつに美しいハーモニーを届けてくれることでしょう。
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11月26日の給食

11月26日の給食は、
「白身魚フリッター」
「ミネストローネ」
「ブロッコリーのサラダ」
「黒糖パン」
「牛乳」でした。

「ブロッコリーのサラダ」年2回(本日、1月)
冬が旬のブロッコリーは、給食では11月〜2月に月1回登場です。今日はブロッコリー38.7kg(129株、生産量5位徳島県産)を蒸した後、砂糖、こしょう、ワインビネガー、うすくちしょうゆ、綿実油で作ったドレッシングであえました。

〔 ブロッコリー 豆知識 〕
地中海沿岸の野生のキャベツを改良したもので、頭頂部のつぼみ(1個のブロッコリーに3万〜4万個あります)と茎を食べる野菜。日本へは明治初期に伝わり、本格的栽培が始まったのは戦後で、よく食べられるようになったのは1970年代からです。冬野菜の王様と呼んでいいくらい栄養価が高く、カロテン(体内でビタミンAになる)、ビタミンC(キャベツの3倍)が豊富です。給食でブロッコリーの初使用は1989年1月〜で、今年で36年になります。

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