1年 秋見つけ【10月25日】
少し前になりますが・・・
1年生が生活科の学習で、「秋見つけ」に行きました。 鶴見緑地公園へ歩いて25分ほど。 たくさんの「秋」を見つけることができました。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 10・31全校集会【10月31日】![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 10・31全校集会【10月31日】![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 10・31全校集会【10月31日】![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 10・31全校集会【10月31日】
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ある日、父親とその息子が車で出かけました。 しかし、途中で事故にあってしまいました。 運転していた父親と息子は、別々の病院へ連れていかれました。 息子が運ばれた病院の手術室で、運び込まれてきた少年を見た外科医はこう言いました。 「この少年は、私の息子だ」 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ この話はどういうことか考えてみましょう、という投げかけから、今回の全校集会は始まりました。 ん? なんだ?? どういうこと??? 一生懸命に考える子どもたち。 「外科医は、お母さんだったのです」 という人権教育主担の言葉に、子どもたちは、 「あーーー、そういうことか!」 「そうやと思ってた!」 などと返していました。 「外科医」と聞いたり目にしたりしたとき、とっさに男性を思い浮かべたら、混乱する話です。 人は、それぞれの今までの経験から思い込んでしまうことがあります。その思い込みが、時に人を傷つけたり、自分の可能性を狭めてしまうことがあります。 大事なのは、「これって、思い込みじゃない?」と、立ち止まって考えることではないでしょうか。 子どもたちも、教職員も、自分たちのこととして、考えたり振り返ったりする全校集会となりました。 |
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