スタッフの方から、信楽焼のお話やのぼり窯の説明、タヌキの置物のもつ意味など、たくさんお話をしていただきました。
なんと、タヌキの焼物は年間で10万匹つくられているそうです。
子どもたちは興味津々に話を聞いています。積極的に質問する姿もたくさん見られました。

定刻に陶芸村に到着し、雨もちょうどやみました。
たくさんのタヌキと陶芸村のスタッフにお迎えしていただきました。
まずはクラスごとに集合写真を撮影しました。

「たぬきおったぁ！」
「あー！たぬきや」
民家の前に信楽焼のたぬきがぽつりぽつりと現れてきました。
間もなく信楽陶芸村です。
天気予報では、間もなく雨がやみますとのこと。これからの活動が楽しみです！

酔い止めの飴をいただきながら、バスは順調に進んでいます。
音楽を聴く合間にクイズ大会も実施しました。
バスの車窓には雨がポツポツと……。
この後やんでくれることを願っています。

バスの中では、音楽に合わせて子どもたちの元気な歌声が響いています。
針PAでトイレ休憩を済ませました。
「ちょっと寒い！」と子どもたち。
大阪よりも冷んやりした空気を感じています。