11月15日(金)の給食です

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今日の献立は次の通りです。
・豚肉のコチジャン炒め ・鶏肉と春雨のスープ
・キュウリのナムル ・ご飯 ・牛乳

コチジャン(コチュジャン)とは、粉状の唐辛子と大豆麴、もち米から作られる韓国発祥の調味料です。唐辛子特有の辛さはありますが、大豆のタンパク質から生まれるアミノ酸の旨みと、デンプン質が分解してできる甘みが調和したマイルドな辛みが特徴です。
またコチジャンとよく似た名前のトウバンジャン(豆板醬)とは、そら豆と唐辛子を発酵させて作られる中国四川省発祥の調味料です。四川省のように高温多湿な地域では、健康のために食欲を増進させ、発汗を促す辛い食べ物に欠かせない調味料の1つとなっています。
今日の給食では、豚肉の炒め物の味付けとして、砂糖と濃口しょう油と一緒にコチジャンが使われていました。

11月14日(木)の給食です

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今日の献立は次の通りです。
・ウィンナーときのこの和風スパゲッティ ・きざみのり
・焼きトウモロコシ ・固形チーズ ・ミニコッペパン ・牛乳

日本語で標準的に用いられているトウモロコシという名ですが、中国の昔の王朝である「唐(とう)」と植物のモロコシ(タカキビ)に由来すると言われています。また日本に渡来した当時、最も似ている植物がキビであったため、「トウキビ」や「ナンバンキビ」とも呼ばれています。さらに外国語では、一般的にコーンと呼ばれていますが、元々コーンは穀物全体を表す言葉だったので、イギリスではメイズと呼ばれています。
またトウモロコシの歴史はとても古く、紀元前7000年頃にはすでにメキシコで栽培されていました。日本で本格的に栽培が始まったのは明治時代で、現在の主な産地は千葉県・北海道・群馬県・茨城県・山形県・愛知県です。
今日の給食では、適当な長さにカットされたトウモロコシを、蒸し焼きモードで仕上げていました。

11月13日(水)の給食です

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今日の献立は次の通りです。
・イカの天ぷら ・五目汁 ・海苔の佃煮
・ご飯 ・牛乳

日本は世界第一位のイカ消費国であり、その消費量は世界の年間漁獲量の約半分と言われています。中でもイカの一種であるスルメイカは、日本で最も多く消費されている魚介類です。他にギリシャなどの東地中海では、行事の際にイカ料理がよく食べられます。またスペインやイタリアなどの地中海の国でも常食となっていますが、宗教上の理由や、タコと同様に不吉な生き物とされ、食べない国も多いです。
またな名前ですが、英語では「スクイード(squid)」と言われるのが一般的です。ただし、インク(イカ墨)を持っているため「インクフィッシュ(inkfish)」や見た目の姿から「デビルフィッシュ(devilfish)」と言われることもあります。
今日の給食では、天ぷらに調理されたイカが登場しました。

11月12日(火)の給食です

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今日の献立は次の通りです。
・豚肉と野菜のスープ煮 ・変わりピザ
・みかん ・コッペパン ・いちごジャム ・牛乳

今日のおかずの1つである変わりピザの作り方を以下に紹介します。
1⃣ツナは油を十分にきる。
2⃣ツナとコーン、ピーマン、ピザソース、チーズを混ぜ合わせる。
3⃣ギョウザの皮をフライパン(学校給食ではホテルパン)に敷き、2⃣の具材をのせ、焼き物機(オーブンレンジ等)で焼く。
※学校給食では、ピザ生地をギョウザの皮で代用していますが、すぐに焼け、サクサクとした食感ですので、またご家庭でも挑戦してみてください。

また今日の給食では、2つの果物が登場しました。いちごはジャムとして、みかんは皮ごとデザートして子どもたちの机の上に並べられました。

竣工式の様子です その3

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記念式典が講堂で始まりました。6年生が在校生代表で出席しました。
たくさんの方々のご祝詞をいただきました。ありがとうございました。
6年生は「市岡ヒストリー」というタイトルで学校の歴史を紹介しました。そして、「はじまりのうた」を合唱しました。素晴らしい合唱でした。最後は港南中学校吹奏楽部の皆さんの記念演奏でした。素晴らしい音色を講堂に響かせてくれました。ありがとうございました♪
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