11月22日の給食
【ごはん、ジャージャンどうふ、チンゲンサイのオイスターソースあえ、まっ茶白玉のきな粉がけ、牛乳】
この献立は令和5年度学校給食献立コンクール最優秀賞に選ばれた献立です。 児童が考えた献立のねらいは「世界の料理について調べ、中国料理の献立を考えました。『ジャージャンどうふ』は『家常どうふ』と書き、家庭で常によく食べられているとうふ料理のことです。これに中国料理でよく使われるオイスターソースのたれをかけたチンゲンサイのあえもの、中国でもよく食べられている白玉だんごを使った彩りのよいデザートを組み合わせました」です。 ジャージャンどうふは、豚肉を主材に、あつあげ、はくさい、にんじんなどを使用し、塩、こいくちしょうゆ、赤みそを合わせた調味料で味つけし、トウバンジャンで辛味をきかせ、でんぷんでとろみをつけています。(写真2、3枚目) チンゲンサイのオイスターソースあえは、チンゲンサイとコーンに、にんにく、オイスターソースなどを使用したタレをかけ、あえています。 まっ茶白玉のきな粉がけは、白玉だんこに、抹茶、砂糖、でんぷんで作ったタレをからませています。自分できな粉をかけていただきます。(写真4、5枚目) 6年 1食分の食事について考えよう
6年生は食に関する指導で、栄養バランスのとれた1食分の食事を考えました。主食、主菜、副菜について学び、自分なりに味つけや調理法、使う食材を工夫した献立を考えました。
【感想より】 ・栄養バランスを考えておいしい食欲の秋をすごしたい。大人になっても大切な話だなと思った。 ・主食、主菜、副菜に気をつけて調理し、食事をしたいと思った。 ・給食では、旬、いろどり、味、調理法など色々なことを考えながら献立を考えているのがすごいと思った。 ・これからは健康に良い食事をとれるように、時々は自分で1食分を作って食べる習慣をつけようと思った。 ・栄養のバランスを考えてもっとたくさん食べようと思う。 ・栄養バランスを考えるのは思ったよりも難しくて、お母さんや給食の人たちのすごさがあらためてわかった。 11月21日の給食
【黒糖パン、ツナポテトオムレツ、スープ、白桃(缶)、牛乳】
ツナポテトオムレツは、鶏卵、ツナ、じゃがいもを使用し、塩、こしょうで味つけし、焼き物機で焼いています。(写真2、3枚目) スープは、鶏肉、キャベツ、たまねぎ、コーン、にんじん、青みにパセリを使用しています。 白桃(缶)は、白桃を半分に割った大きさの缶詰が1人1切れです。 11月20日の給食
【ごはん、さごしのごまじょうゆかけ、すまし汁、大豆の煮もの、牛乳】
さごしのごまじょうゆかけは、さごしに料理酒で下味をつけて、焼き物機で焼き、みりん、うすくちしょうゆ、いりごまを合わせて作ったタレをかけています。(写真2枚目) すまし汁は、鶏肉、はくさい、たまねぎ、えのきたけ、青みに青ねぎを使用しています。 大豆の煮ものは、大豆、うすあげ、にんじん、ひじきを使用し、だし、砂糖、みりん、塩、こいくちしょうゆで味つけしています。(写真3枚目) 新高地域 運動会
11月17日日曜日、新高中央公園で行われました。
リレーや借り物競争、玉入れやパン食い競争など、子どもたちと保護者の皆様、地域の皆様が、競技を通じて、交流を深めることができました。 |
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