生魂読書週間始まる
10月28日(月)
今日から11月8日(金)は、「生魂読書週間」です。児童朝会では、図書委員が、読書週間の取り組みや「おすすめの本」を紹介しました。読書支援ボランティアひまわりさんも、子どもたちが喜ぶ企画を考えてくれています。 さあ、たくさん本を読んで、読書貯金を増やしましょう! 【3年】総合的読解力育成カリキュラム 教材4/8生魂っ子405 総合的読解力育成カリキュラムの追究40 先週の金曜日は、教材4時間目「絶滅の原因は、昔と今でどのようにちがうのだろうか」をミッションに考えました。 「絶滅」を、今日の人間の自然破壊による「絶滅」と、昔の気候変動などによる「絶滅」の違いを考えてまとめました。 思考ツールを自由に考えさせると、表にして左右で比較して各児童や、ウェビングマップを活用してまとめる児童が見られました。 次回教材5時間目は、研究授業になります。児童の変容を見守り、成長を促すとともに、総合的読解力育成カリキュラムの有効性について考えていきます。 10月28日の児童朝会「文化」の話 今週は、土・日・月の三連休になります。それは、なか日の11/3(日)が「文化の日」だからです。そこで今日の児童朝会では、「文化の日」についてお話しました。 「11月3日は、『文化の日』で国民の祝日です。1月1日の元旦や、5月5日のこどもの日も祝日です。国民の祝日は全部で16日あります。 では、「文化の日」はどんな日でしょう? 国民の祝日は「国民の祝日に関する法律」で決められています。そこに『文化の日』は、「自由と平和を愛し、文化を進める日」と書かれています。 自由と平和という言葉はなんとなくわかると思いますが、「文化を進める」とはどういうことでしょうか。皆さん分かりますか? 『文化』とは、人間が創り上げてきたものです。建物やゲーム機などの物はもちろんのこと、音楽や形がないもの、そして人の考え方も『文化』です。 つまり、これまで人々が創り上げてきたことに感謝し、また、毎日安全で楽しく自由に暮らせることにもあらためて感謝しよう、という日です。 伝統文化という言葉を知っていますか? 日本に古くから伝わる文化のことですが、日本にはこの伝統文化がいくつもあります。折り紙であったりけん玉であったり。落語や歌舞伎も伝統文化の一つです。そして、皆さんがよく知っている能楽も雅楽も、伝統文化ですね。3年生から学習する「習字」もそれにあたります。 この三連休に家族でお出かけする人も多いかと思います。11月3日は、こうした伝統文化や世界の文化について調べたり、博物館や美術館などで世界の文化にふれたりできる機会がつくれるとよいですね。 生魂小学校も歴史と伝統を重んじ、来年は150周年を迎えます。まさに150年の文化を紡ごうとしています。」 これからの時代の文化を築くのは、今の子どもたちです。 子どもは、私たちの宝です! 【5年】理科「流れる水のはたらき」
10月25日(金)
運動場の端にある土の山に、川のようなみぞを作り、水を流しながら、流れる水のはたらきを調べました。子どもたちの予想は当たっていましたが、実際の水の流れや予想以上の土の変化に驚いていました。 150周年プロジェクト
10月25日(金)
今週の児童朝会で代表委員が呼びかけた「150周年キャラクター」と「150周年スローガン」ですが、1週間で、キャラクターが100点、スローガンが30点集まりました。先生たちは、放課後に、「かわいい〜」「発想がすごい!」「よく考えてあるな〜」と子どもたちの作品に目を細めていました。応募しめきりは、11月5日(火)です。 |