あさって(10月17日) はどんな日「スーパームーン」とは、地球から見た月の円盤が最大に見えることです。10月17日の満月は、今年12回ある満月のうちで最も地球に近く、今年見える満月のうちで最も大きな「スーパームーン」になるそうです。 10月は、夏の間に太ったシカやキツネを狩るのに適した月と言われているそうです。また、9月と同じように月明かりが特別につよく、照らす時間も長いです。狩りをするハンターが、夜暗い時でも月明かりの力を借り、木の枯れた野原で隠れることのできない獲物を追跡することができるため、10月の満月は「ハンターズムーン」と呼ばれています。 空気が澄んで美しい月が眺められるといいですね。 今日(10月15日)の給食は?今日の給食は ・さけのしおやき ・みそしる ・かぼちゃのいとこに ・ごはん ・ぎゅうにゅう です。 「いとこ煮」とは、野菜や豆を煮る時に「追い追い(甥、甥)煮る」ことから、甥同士はおとこであるため「いとこ煮」と呼ばれるようになったといわれています。 今日の給食では、かぼちゃとあずきを使っています。 ※「追い追い」…「順を追って」「だんだんに」という意味です 【5年】コーチングのスキルを学ぶ自己対話を考える 小学5年生の成長の特徴といえば、少しずつ親の言うことを聞かなくなってきたり、学校でのできごとを話してくれなくなったりと、徐々に「自主性」が出てくるころです。親としては、今までとの違いにとまどうこともあるかと思いますが、それは順調に成長している証拠です。 また、自我意識の芽生えもある中で、児童が自分自身や他者への理解・思いやりを学び成長することで、素直に人の話しを聞く耳を持つようになることも期待できる学年です。 自分の内面や「友情」といった抽象的なこともわかり始めるとともに、“絶対的存在” だったおうちのかたのことも、「僕に〜しろって言うけど、自分だってできてないやん」なんて見抜くようになります。 そんな発達の特徴が表れる学年に、一般社団法人トラストコーチングから、3人の講師を招聘し、コーチングの手法を用いた、自己対話の視点から学習を行いました。 コーチングとは、一般に相手の話に耳を傾け、観察や質問、ときに提案などをして相手の内面にある答えを引き出す目標達成の手法のことを言います。 児童は、素直に自分の生活から自分を振り返り、自己対話を通じて自分の中の自分を見つめ、今まで気づかなかった自分について考えたり、新たな自分を発見したりしていました。 【3年】総合的読解力育成カリキュラム 教材1/8生魂っ子379 総合的読解力育成カリキュラムの追究35 3年の2学期の「総合的読解力」の教材は、クラスごとに違う学習を行い、2学期に学習できなかった教材は、3学期に学習していきます。 今日は2組が先行して、「いのちはつながっている」の学習が始まりました。 「この学習のミッションは…」と担任の先生が話をすると、児童は目を輝かせて聴いていました。1時間目の授業では、この単元に出てくる言葉を確認したうえで「要約」にチャレンジしました。 具体と抽象の言葉を整理しながら、本日のミッション「野生の動物に、何がおこっているのだろうか。」を様々な観点から考えていきました。 紫金山・アトラス彗星を観察できましたか?9月25日の学校日記で紫金山・アトラス彗星(C/2023 A3; Tsuchinshan-ATLAS)の観察について紹介しました。 写真は、10月中旬から夕空に見えるようになった紫金山・アトラス彗星を昨日撮影したものです。街明かりのない空の暗い場所では、彗星の尾がもっと長く見えるそうです。 これから彗星の高度が高くなっていき、長時間観察できるようになりますが、地球から離れていくので、どんどん暗くなり見えにくくなっていきます。 西の空の彗星の尾がきれいに観察できるといいですね! |