冬季休業(12/24〜1/7まで) 始業式(1/8)

修学旅行1日目 8

 長野で高速道路を降り、松代造山(象山)地下壕へ。
 戦争遺跡を見学し、戦争がもたらした犠牲を知り、平和について考える機会となりました。
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本日の献立/5月23日(木)

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献立名 ・ちくわの磯辺揚げ
    ・厚揚げと里いものみそ煮
    ・あっさりキャベツ
    ・ごはん、牛乳

栄養価  エネルギー 794kcal、たんぱく質 31.6g、脂質 21.2g

☆ちくわ(竹輪)☆
 チクワは竹や木、金属などの棒や管に、魚のすり身を巻き付け、あぶり焼きにしたものです。チクワの起源は弥生時代から平安時代にかけてとされ、はっきりしていませんが、神功皇后(じんぐうこうごう/生没年未詳、170〜269年との説あり)とされる人物が三韓渡航(さんかんとこう)の途中で、九州生田の杜(もり)で、魚肉を鉾(ほこ)に塗って食べたという伝説があるそうです。そして、焼いた様子が蒲(がま)の穂に似ていることからこれを「蒲鉾(かまぼこ)」と呼んでいました。しかし、室町時代あたりから板にすり身をつけたものが作られはじめ、これと区別するために、棒を抜いた形が竹に似ていることから「竹輪蒲鉾(ちくわかまぼこ)」となり、板付きのものはそのままカマボコの名で呼ばれました。そして、いつのまにかカマボコの名が省略され、単に「竹輪(ちくわ)」と呼ぶようになりました。
 全国各地で名産品としても作られ、豊橋ちくわ(愛知)、野焼き(島根)、豆腐ちくわ(鳥取)、豆ちくわ(岡山)、竹つきちくわ(徳島)などがあります。一般に中央部に焼き色が付き、両端が白いものをよく見かけますが、これは、1873年(天保8)に愛知県でつくられた「豊橋ちくわ」を原型として広まったようです。
 今日の給食では、天ぷらの衣に青のりを加えて風味をつけ、「磯辺揚げ」としています。

修学旅行1日目 7

 駒ヶ根のビアンテさくら亭で昼食です。ソースかつ丼を美味しくいただきました。
 13時10分 バス出発。再び中央道に入り松代造山地下壕に向かいます。
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修学旅行1日目 6

12時30分 長野県に入り駒ヶ根で高速道路を降り、間もなく昼食です。
 バス内では、レク係が用意してくれた音楽を聴きながら風景や友達との会話を楽しんでいます。
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修学旅行1日目 5

 11時20分 中央道に入り、岐阜県の恵那峡サービスエリアでトイレ休憩。最初の京都付近で少し渋滞があり予定より25分遅れです。
 天候は曇り、暑くもなく快適な気候です。
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