サッカー部
6月29日(土)
サッカー大阪選手権(府大会)の大阪市地区予選決勝が南津守サッカー競技場で行われました。 結果 決勝 平野2−2梅香 (PK 平野3−4梅香) 前半1−1 後半にリードしますが、アディショナルタイム残り1分で同点に追いつかれPK戦で惜しくも敗れました。 悔しい中ですが、大阪市地区予選で2位(準優勝)となりました。 決してここまでの試合も簡単ではありませんでしたが、良くここまで頑張りました。 ここまでPK戦で2度勝って来ましたが、負けたチームの悔しさを感じた事と思います。 今後は大阪市代表として、負けたチームの分も頑張って府大会(大阪選手権)の中央大会に臨んでください。 保護者や学年の先生や生徒、卒業生までたくさん応援いただき、ありがとうございました。 3年生実力テスト
本日、3年生の第1回実力テストを実施しました。3年生は計5回の実力テスト以外にチャレンジテストや大阪市英語力調査などがあり、特に2学期に集中します。
大変かと思いますが、先輩達も歩んできた道です。頑張ってください。 本日の献立/6月28日(金)・豚肉とキャベツのスープ ・オレンジ ・コッペパン、いちごジャム、牛乳 栄養価 エネルギー 731kcal、たんぱく質 32.8g、脂質 20.9g ☆ドリア☆ ドリアは、外国から伝わった料理のように思われがちですが、実は日本で生まれた料理で、1930年ごろ横浜のホテルで総料理長をしていたサリー・ワイル氏が、体長をくずした客のために即興で考案したものと考えられています。ドリアの名は、ジェノバの名門貴族であるドーリア家にちなんだものとされていますが、その理由は不明です。当時は、バターライスに芝えびのクリーム煮とベシャメルソースをかけてオーブンで焼きあげたとされています。今では、さらに発展し、米を使用したグラタン風の料理をドリアと呼ぶようになり、様々な具材やソースが使われ、ライスグラタンとも呼ばれています。 今日の給食では、お米と鶏肉、たまねぎ、グリンピースを具材として、カレーソースと合わせ、さらに米粉のパン粉と粉末チーズをかけてオーブンで焼き上げています。 6月27日(木)
●歯科検診
本日歯科検診を実施しました。 虫歯など治療が必要な生徒には、後日受診勧告のお手紙が渡されます。 今日の歯科検診で4月から続いていました保健関係の検診がすべて終了しました。校医の先生方ありがとうございました。 ●3年生体育(女子) バレーボールで、ラリーが続いて楽しめるようにルールを工夫していました。 ●お昼の放送 給食委員が、木曜日には給食時に音楽を流してくれています。生徒も楽しみにしています。 また、給食ニュースでは「SDGsと食」についてのお話をして、食育についての一役を担ってくれました。 【明日実力テスト】 明日は3年生の第1回実力テストが行われます。 国・社・英・数・理の時間割となります。入試に近い形のテストで範囲も広くなり、今までの積み重ねてきた学習の成果が現れるよう期待しています。 本日の献立/6月27日(木)・さごしのおろしじょうゆかけ ・野菜炒め ・みそ汁 ・牛乳 栄養価 エネルギー 714kcal、たんぱく質 33.5g、脂質 18.0g ☆さごし(狭腰)☆ サゴシというのは、サバ科の魚で、鰆(さわら)の若魚です。サワラは大きくなるにつれて呼び名が変わる出世魚で、50cmくらいまでを関西では「サゴシ」、関東では「サゴチ」と呼び、70cmくらいまでのものを「ヤナギ」、そして70cmを超えるようになるとサワラと呼ばれるようになります。サワラは全長1mにもなる大型の魚で、腹の部分が細長い形をしていることから、「腹(はら)が狭い」という意味で「狭腹(さはら)」となり、これが「さわら」になったようです。そして、若魚の場合は腹ではなく「腰(こし)が狭い」という意味から、「狭腰(さごし)」となったようです。 関西では年中おいしい魚とされていますが、関東では冬がおいしいとされ、冬の鰆をとくに「寒鰆(かんざわら)」と呼びます。 サワラは漢字で書くと、魚へんに春で「鰆」と書くのは、瀬戸内海のあたりでは。3〜5月になると産卵のため沿岸に多く集まってくることから、春の季語となり、このことからこの当て字が使われるようになりました。 一般にサワラは、大型のため切身もそれなりに大きくなります。しかし、体長による味の変化はほとんど見られないので、弁当など、使う目的によって小さい方が良い場合は、サゴシが利用されます。どちらも味にくせがなく、塩焼き、照り焼き、みそ漬け焼きなどに、また洋風の料理ではでムニエルやグラタンなどにも使用されます。 今日の給食では、焼いたさごしに、しょうゆ、みりんで味付けした大根おろしをかけています。 |