10/28(月)2年生2限目授業風景2

2組は数学です。

三角形の合同条件についてグループワークをしました。
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10/28(月)2年生2限目授業風景1

1組は英語です。

UNIT4の長文「ホームステイの内容」について学びました。
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10/28(月)1年生1限目授業風景

2組は理科です。

「質量パーセント濃度とは何か」について考えました。
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10/28(月)全校集会2

全校集会での校長先生のお話です。

おはようございます。
多くの感動と成果を出してくれた文化発表会も終わりました。毎日記入している今未来手帳で、みなさんはどのような振り返りをしてくれたでしょうか。特に“見通し“つまり、取り組み・発表を通して学んだこと、そしてそれを次にどう活かすかを考える“振り返り“を必ずしてください。
今日から日常の学校生活のリスタートです。50分の授業、一教科一教科を大切にしてください。特に3年生は、来週の実力テスト、そして保護者進路説明会、進路懇談と、進路獲得に向けて確実にやる気スイッチを切り替えていってください。

そこで今日は、効率の良い勉強方法に関わる睡眠についての話をします。
みなさんの睡眠時間は何時間くらいですか? 中学生に必要な睡眠時間は、人によって差はありますが、8〜10時間くらいと言われています。睡眠には、浅い睡眠で夢を見たりする「レム睡眠」(約20分)と深い睡眠の「ノンレム睡眠」(約70分)の2つがあり、「レム睡眠・ノンレム睡眠」合わせて約90分を1周期(1サイクル)としています。

毎朝気持ちよく目覚めるためには、浅い睡眠「レム睡眠」の時に起床すると良いそうです。眠りについた直後の1時間ほどの深い眠りの後に、「90分の睡眠サイクル」の倍数で目が覚めるようにすれば良い、ということになります。起床時間から逆算して、自分が何時に就寝したら良いか考えてみてください。
また、この浅い睡眠「レム睡眠」の時に、昼間に勉強した内容が整理され、記憶として脳に定着するそうです。中学生の適切な睡眠時間(8〜10時間)では、この「レム睡眠」が4〜5回現れるということになりますが、睡眠時間が短くなれば「レム睡眠」の回数が減り、学習内容も脳に残りにくくなります。

さらに、夜更かしなどで生活リズムが狂うと、脳にある時計遺伝子のリズムも狂い身体に不調をきたします。それが続くと疲れがたまり、勉強の効率を落とすことになり、免疫力も低下して風邪などをひきやすくなります。
逆に寝過ぎも、寝不足以上に身体を余計に疲れさせるだけでなく、長すぎる睡眠が脳を老化させることが近年の研究でわかっています。
加えて質の良い睡眠が取れるのが午前0時〜6時といわれていることから…
効率の良い勉強方法に関わる睡眠についてまとめるとこうなります。

1.睡眠時間は8〜10時間くらいとること
2.就寝時間と起床時間を決めて習慣化すること。土曜・日曜も同じリズムで過ごすのが大切です。
3.できれば勉強時間を朝型に切り替えること。
朝からしっかり脳が目覚め、集中して授業に臨むために、これからの勉強や睡眠の取り方を見直してこのようにチャレンジしてみてください。

暑すぎず寒すぎない過ごしやすい秋、集中力や取り組みの効率が高まると言われています。スポーツの秋、芸術の秋、読書の秋、そしてみなさんは何の秋を目指しますか。

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10/28(月)全校集会1

全校集会に先立ち、藤田先生から
11月1日から道路交通法が改正され
自転車の「ながらスマホ」に対する罰則が強化されることへの注意喚起がありました。

スマホを「かけながら」だけでなく
「見ながら」自転車を運転されると
処罰される可能性があります。
注意しましょう。
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