11月21日の給食ごはん いかてんぷら 五目汁 のりのつくだ煮 牛乳 でした。 『米ができるまで』 稲作は、日本の気候条件に適していることから、米は古くから日本人の主食として食べられてきました。 米の栽培方法は水田で栽培する水稲と、畑地で作る陸稲があり、日本では大部分が水稲です。 米ができるまでには、種となるもみ(種もみ)の準備、苗床づくり、田おこし、田植え、中干しなどの稲の成長に合わせた水量の調整、稲刈りと脱穀といった様々な作業があり、約半年もの期間をかけて作られ、収穫されます。 3年生 国語科研究授業
3年生1組は国語科「せっちゃくざいの今と昔」の学習に取り組んでいます。
今日は、各段落の内容をダウトゲームをしながら確認したり、文章の中には一体どんな「問いの文」があるのかを考えたりしました。また最後には、各段落を「今」と「昔」に分けることで題名に込められた筆者の思いについても考えることができました。 茨田東小学校のたくさんの先生方や大阪市総合教育センターのスクールアドバイザーにも来ていただき、緊張していた中での学習でしたが、元気よく手を挙げ学習に取り組む姿がたくさん見られました。今後も楽しく学習に取り組んでほしいと思います。 11月20日の給食コッペパン ブルーベリージャム 鶏肉ときのこのシチュー きゅうりのピクルス りんご 牛乳 でした。 『きのこ』 きのこは低カロリーで、食物繊維、ビタミンB群、ビタミンDなどの栄養素が豊富です。 また、β-グルカンの免疫力を高める作用、しいたけの機能性成分であるエリタデニンによる血中コレステロール値や血圧の低下作用など、健康に寄与する効果も期待されています。 給食に使用するきのこには、えのきたけ、しいたけ、しめじ、エリンギ、まいたけ、なめこ、マッシュルームがあります。 今日の給食では、しめじ、エリンギ、マッシュルームを使用した「鶏肉ときのこのシチュー」が登場しました。 11月19日の給食ごはん 豚肉のしょうが焼き なめこのみそ汁 ほうれんそうのごまあえ 牛乳 でした。 『なめこ』 なめこは、日本などに自生するモエギタケ科のきのこの一種です。 天然に育ったものは、湿度が高いと表面にぬめり成分を分泌するため、「ヌメリタケ」などとも呼ばれます。 市販品の多くが菌床栽培されたものですが、秋には天然なめこが出回ることもあります。 今日の給食では、みそ汁の実の一つとして使用しています。 3年生社会見学 鶴見消防署
鶴見消防署では、消防署に勤めている方がどんな所で食事をしたり、お風呂に入ったり寝たりするのかなどを見学させていただきました。
管理担当の方からは、お休みの管理などの仕事をされていることを教わりました。また、救助隊の方からはレスキュー道具の名前を教えてもらったり、使い方を教わったりしました。 最後に子どもたちから、「火事が起きた時、1番大変だなと思う時間はいつですか?」「夜遅い時間です。」や「火事の時には何人くらい出動するんですか?」「20人くらいです。」など、質問にも答えていただきました。 3年生の子どもたちは、鶴見図書館や鶴見消防署でメモを取りながら話を聞き、たくさんのことを学ぶことができた社会見学になりました。 |
|