12月6日の給食いわしのしょうが煮は、小さめの鰯をミニバットに入れ、細切りのしょうがと切り昆布、調味料を加えてオーブンで加熱しています。煮魚は苦手な児童が多く、骨の取り方を指導したり、魚のよいところを伝えたりしながら少しでも食べてもらおうと教室を回りました。 12月5日の給食和風焼きそばは、しょうゆと塩、こしょうで味付けし、かつお節をかけていただきます。たっぷりの野菜を美味しく食べることができる一品です。 12月4日の給食今日のみそ汁には煮干しの出汁を使用しています。普段は昆布と削り節でとった出汁が多く使われていますが、ときどき煮干しの出汁も登場します。大量調理で煮干しの頭とワタを取り除く作業は大変ですが、出汁の違いを知ってもらうよい機会になっています。 12月3日の給食肉だんごと押麦のスープには、押麦をスープの具として使用しています。押麦は、蒸した大麦をローラーで押しつぶしたものです。食物繊維を多く含む食品として、給食ではスープの他にグラタンにも使用します。 12月2日の給食卵どうふは、卵に削り節の出汁と薄口しょうゆ、塩、みりんを加え、蒸して作っています。市販品よりも塩分が控えられているため、卵や出汁の風味がより際立っていました。子どもたちからの評判は「すごく好き」と「かなり苦手」にはっきりと分かれる献立です。 |
|