サポートルーム自立活動1
文化発表会に向けてランプシェードの作成に取り組んでいます。最初にパワーポイントを使って一通りの流れを説明してもらい、イメージ作りです。各工程も画面を確認しながら作業を進めていきました。
本日の給食「カレーマカロニグラタン」 「トマトスープ」 「コッペパン」 「いちごジャム」 「みかん(缶)」 「牛乳」でした。 「みかん(缶)」年3回(本日・4月・5月) 今日は、今年度最後のみかん(缶)を味わいました。(生のみかんは来月から12月まで登場)みかん缶詰は日本で生まれ、日本の歴史がつまっています。明治30年頃、外皮を手むきし、丸のまま砂糖漬けにした「丸みかん缶詰」が製造されましたが、売れ行きはあまりよくなかったそうです。昭和8年頃、みかんの薄皮を一気にはがせる魔法のような技術が発明されました。そのことにより大量生産も可能なり、渋みもなくおいしい「みかん缶詰」が生まれ、世界各国で評判となりました。薄皮をきれいに取る技術は、スペインや中国など現在「みかん缶詰」を製造する様々な国で採用されています。 不安や悩みを抱える児童生徒の支援について
保護者や学校関係者のみなさまへ
いつもお世話になっております。 長期休業明けには不安や悩みを抱える児童生徒が増えることも考えられます。 保護者や学校関係者、地域のみなさまにおかれましては、下記のリンクなどを参考にしていただき、不安や悩みを抱え児童生徒などが孤立しないよう、地域全体で支援していただきますようお願いいたします。 文部科学大臣メッセージ(生徒向け) 文部科学大臣メッセージ(保護者・学校関係者等向け) 厚生労働省ウェブサイト「まもろうよこころ」 電話やSNSの相談窓口等をわかりやすく紹介 https://www.mhlw.go.jp/mamorouyokokoro 本日の給食「さけのつけ焼き」 「五目汁」 「高野どうふのいり煮」 「米飯」 「牛乳」でした。 「高野どうふのいり煮」年2回(本日・2月) 高野どうふ(粉末)、豚ひき肉。にんじん、グリンピース、ひじきを材料に砂糖、塩、しょうゆ、だしで味付けしたいり煮で、とてもご飯に合う献立で人気があります。大阪市の給食で、この献立が初登場したのは2000年4月で25年になります。2000年の頃は、粉末の高野どうふは市販されていませんでしたが、今は普通に売られています。 高野どうふは、とてもおいしく、高たんぱく質、低糖質でカルシウムや鉄分が豊富な食品です。お家でチャレンジされてはいかがでしょうか。 〔高野どうふ 豆知識〕 精進料理として食べていた豆腐が冬の厳しい寒さで凍ってしまい、それを翌朝に溶かして食べたところ、食感がおいしいので食べられるようになったと言われています。800年前の鎌倉時代に高野山の僧侶たちによって作られた「凍り豆腐」が始まりといわれています。 9月2日の給食「ヤンニョムチキン」 「とうふのスープ」 「切干だいこんのナムル」 「米飯」 「牛乳」でした。 「ヤンニョムチキン」年1回 ヤンニョムチキンは、韓国・朝鮮の料理です。「ヤンニョム」とは韓国・朝鮮の甘辛ソースのことです。 9月2日は、鶏肉(もも肉:ジューシーでうま味とコクがあり、人気の部位)にしょうが汁、にんにく、料理酒で下味をつけ、じゃがいもでんぷんをまぶして揚げた後、みりん、しょうゆ、ケチャップ、コチジャンを合わせた甘辛ソースをからませました。 鶏肉48.7kg(約3,400切)を60分余りかけて揚げました。とても人気のある献立です。 〔コチジャン 豆知識〕 韓国・朝鮮生まれで、もち米麹ととうがらしの粉などを主材料とする発酵調味料。韓国・朝鮮では、とうがらしのことを「コチ」といいます。 |