３，４時間目は四万十ピーマンを使った調理実習をしました。最初に説明を聞いてから、ピーマンの種をとり、その中にベーコンをまいたチーズを入れて焼くという調理をしました。ピーマンが苦手な子もいましたが、みんな「おいしい！」と言って、完食することができました。食べ終わった後も「美味しかったなぁ、もっと食べたかったなぁ」とみんな大満足でした。これからもピーマンは育つという話だったので、引き続きお世話を続けたいと思います。

高知県の農家さんとリモートで繋いでの交流をしました。四万十ピーマンの特徴や栽培の仕方の工夫などをレクチャーしていただきました。その後、ピーマン何個で２００グラムピッタリの重さになるかを試すゲームをしました。２つの班が２００グラムピッタリの重さを作ることができました。大盛り上がりでした。

　そうじの時間の様子です。班のみんなで協力して、ていねいにそうじをしています。

　絵の具を使ってかき氷を描きました。「何味のかき氷にしようかなあ」と悩んだり、水の量を調節してグラデーションで描いたり、楽しく活動していました。そのあと、パスを使ってトッピングも描きました。「アイスのせたいな」など工夫して描いていました。

　７月３日（水）の給食は「チキンパエリア、ウインナーとキャベツのスープ、すいか」でした。すいかは、年に一度だけ給食に登場します。一つのすいかを６４等分にし、みんなに美味しい部分があたるように、工夫して切ってもらっています。甘くておいしい旬のくだものでした。