最後は国語科の作品です。展示の紹介はその1からこのその6までありますので、ぜひ、さかのぼってご覧ください。どの展示作品も素晴らしいですが、1年生の頑張りが完成した姿、モザイクアートは学年の発表でもありますのでぜひにも。

国語科の作品は、1年生が夏休みエッセイ。夏休みの楽しい思い出が伝わってきました。2年生は元気をもらった歌詞カード。子どもたちはこんな曲に励まされているんだと新鮮な思いでした。3年生は旅の俳句。上手くひとひねりしている句もあり、ストレートな句もあり。時間を忘れて読み進めました。

科学技術部の展示ではさまざまな面白い実験についての展示がありました。写真に写っていないものも多数。やってみたくなりました。サポートルームの作品は細かく手をかけてつくられています。根気強く頑張っているようすを思い浮かべました。バドミントン部も展示作品を出品しています。書道にリサイクル作品に活動新聞。運動部ならではの言葉を書道にしたためていました。

家庭科の作品は1年生の「刺し子」、2年生の「ティッシュカバー」、3年生の「幼児のおもちゃ」です。細やかに仕上げられていました。小さい子がきっと喜んで遊ぶだろうなと思いました。

技術新聞の冊子を開いて読ませてもらうと生活に関わるテクノロジーについてたくさんの読みごたえある新聞がありました。美術部の作品はさすがです。オレンジの絵から果汁が滴ってきそうでした。どんどん才能を伸ばしてほしいです。

1年生が震災について調べてまとめたレポート、2年生が戦争について調べてまとめたレポートです。足を止めてじっくりと読むとよく調べていることがわかります。