本日の給食「ピリ辛丼」 「きゅうりの甘酢づけ」 「中華スープ」 「黄桃(カット缶)」 「牛乳」でした。 「ピリ辛丼」年1回 ピリ辛丼は、豚肉、たまねぎ、えだまめ、にんじん、しょうが、にんにくを材料にピリ辛を演出するトウバンジャン、赤みそ、砂糖、濃口しょうゆ、こしょうで味付けしたもので、ご飯がよく進む丼でした。 〔 トウバンジャン 豆知識 〕 そら豆、塩、赤唐辛子、麹(こうじ)などを加えて発酵させた中国、四川地方の唐辛子みそ。マーボー豆腐やエビチリなどの中華料理に欠かせない調味料で、その辛さやうま味だけでなく、鮮やかな赤い色合いが目にも食欲をそそります。 1年生 合唱コンクールリハーサル
1年生は、3限と4限に合唱コンクールのリハーサルを行いました。それぞれの学級が練習してきた成果を確認する日となりました。
音楽科の先生からは、次のようなお話がありました。 「今日のリハーサルの中で、何が足りないのか必要なのか、どんなところをさらに伸ばしていけばいいのかを考えながら、来週の本番まで練習に励んでください。今までの経験から、残り一週間で、もっとよいものになっていくことを知っているので楽しみにしています。練習を始めたころから今日までの頑張りを見てきたので、その集大成を期待しています。」 学年主任の先生からも、次のようなお話がありました。 「学年全体合唱の指揮を任されたので、今日までかなり練習してきました。今日のリハーサルでは、式台の上に立つと膝がブルブルと震えてしまうくらい緊張しました。ですから、みんなのクラスの指揮者や伴奏者の人も同じだと思います。しかし、今日みんなが大きな声で歌ってくれたことで先生の緊張がやわらぎました。みんなのクラスの指揮者や伴奏者が緊張せずに頑張ることができるように、みんなの力を合わせてください。やってきたことを発揮できるよう来週も頑張りましょう。」 1年生のみなさん、当日も頑張ってくださいね。 2年生 学年集会
西奥先生からはすぐに結果が出なくても振り返れば自分がやってきたこと、諦めずにやってきたことは経験になっていることについて話されました。根気強くやって、うまくいったという経験を積むということが大切と言われたように、諦めずに取り組んでみましょう!
川崎先生からは学校生活とプライベートについて話されました。簡単なことを継続することが1番難しいですが、意識し続けることで無意識にできるようになること、当たり前にできるようになることが重要です。 本日の給食
本日の給食は、
「豚肉のバジル焼き」 「スープ」 「うずら豆のグラッセ」 「コッペパン」 「牛乳」 でした。 「うずら豆のグラッセ」 年1回 北海道産のうずら豆(乾物4.9kg使用、1人約8粒)を熱湯に30分間浸した後、弱火で柔らかくなるまで60分煮た後、砂糖、塩、オリーブ油を加え、味を含ませました。うずら豆はいんげん豆の仲間で、種皮の模様がうずら卵に似ていることからの名前です。日本での本格的な栽培は、北海道の開拓が始まった明治時代からです。主産地は北海道の十勝、上川、石狩地方です。グラッセとは、フランス料理でツヤを出す調理法のことです。今日はオリーブ油でツヤを出しました。 今日のスープには♡のラッキーにんじんが入っていたので、お楽しみのある給食時間でもありました。 本日の給食「関東煮」 「れんこんの赤じそあえ」 「みかん」 「米飯」 「牛乳」でした。 「関東煮」年2回(本日、3月) 本日の関東煮は、鶏肉、うずら卵、ごぼう平天、じゃがいも、こんにゃく、あつあげ、だいこん、にんじんの8種類をけずりぶしからとっただし、砂糖、みりん、塩、しょうゆで煮込みました。大量の食材を大釜で煮ているので、各々の食材のうま味が混じり合い、とても美味しい関東煮に仕上がります。人気メニューとなっています。卵アレルギー対応として、うずら卵除去食も作りました。 〔 関東煮 豆知識 〕 しょうゆベースの出汁で煮た江戸発祥のおでんのことで、関西地方では関東煮と呼ばれています。定番となっている具は、大根、卵、こんにゃく、練り物です。 |