文化発表会 舞台発表「7〜9年国際クラブ」
国際クラブ「みらい」は、韓国朝鮮にルーツのある「ミレ」、中国にルーツのある「ウェイライ」、ベトナム・ネパール・日本にルーツのある「MIRAI」に分かれて、それぞれのことばや文化を学習しています。
7年〜9年生が舞台発表を行いました。 第3回 文化発表会
10月4日金曜日、第3回文化発表会が始まりました。生野未来学園1年生から9年生まで全9学年が共に取り組む学校行事です。
開会宣言の後、吹奏楽部の演奏が行われました。「Bling-Bang-Bang-Born」「情熱大陸」「名探偵コナンのテーマ」「風になりたい」の4曲を演奏!前期課程の児童も知っている曲の演奏に、手拍子をしたり体でリズムを取ったりと楽しい演奏でした。 吹奏楽部は11月3日に本校で「こすもすコンサート」を開きます。 第3回文化発表会始まる
全児童生徒による第3回文化発表会が10月2日(火)から3日間の日程で始まりました。2・3両日が「展示発表の部」、4日が「舞台発表の部」です。3日間とも保護者のみなさんへの公開時間帯を設定していますので、プログラム=写真=をご覧のうえ、お越しください。
展示発表の部初日の2日、1・3・5年生による美術作品が並ぶ西講堂には朝から1年生がクラスごとに訪れ、みんなの作品をじっくりと鑑賞。午後4時になると、保護者が続々と訪れ、わが子の作品を確認したあと、おいしい弁当を粘土で表現したかわいい作品や恐竜をテーマにした紙版画などを熱心に見て回っていました。また、6年生〜9年生の美術・工芸作品、理科研究作品などを展示する東館ホールにも、午後4時から保護者が多数詰めかけ、精巧で美しい若狭塗箸に目を凝らしたり、目の錯覚を利用したトリックアートを楽しむなどしていました。 保護者のみなさんが会場に入るには「保護者証」が必要です。展示発表用と舞台発表用の2種類があり、お越しの際は必ず所定の保護者証をご持参ください。 イチョウの実熟し落果始まる
10月に入っても異例の残暑が続いていますが、東館前のイチョウの木では、実が黄色く熟して地面に落ち始め、秋の気配を漂わせています。
イチョウは、中国原産とされる落葉性の高木。病害虫に強いのと紅葉時の美しさから街路樹などに広く利用されており、御堂筋のイチョウ並木は大阪を代表する景観の一つです。秋が来て熟して木から落ちた実は強烈なにおいを発しますが、中にある胚乳部分(ギンナン)は食用として流通しています。 イチョウは雌雄異株(しゆういしゅ)の植物で、本校のは雌株(めかぶ)。旧生野中学校時代に植えられました。葉はまだ青々としていて色づいてはいませんが、緑色だった実は徐々に黄色く熟し、落果が始まりました。木の下には実が散乱しています。実には皮膚炎を起こす成分が含まれていますので、素手ではさわらないでくださいね。 3年生 IKUNO未来科の学習今回のグループは生野地区にある「夢の箱 生野」さんへ行きました。 デイサービスを利用されている方々と交流をしました。普段からたくさんのレクリエーションをされているため、子どもたちの演奏や手遊びでは、とても盛り上がり、終始楽しい雰囲気の中、交流することができました。 |
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