本日の給食「中華煮」 「大学いも」 「りんご」 「レーズンパン」 「牛乳」でした。 「大学いも」年1回 大学いもは、昭和の初め頃に東京本郷の定食店が発祥といわれています。近くの東京大学の学生の間で人気となり、いつしか大学いもと呼ばれるようになりました。 今日は、徳島県産の「鳴門金時(ホクホクとした食感豊かな甘味が特徴)」37.2kgを乱切りにし、砂糖やしょうゆ等で作った蜜(みつ)を揚げたさつまいもにからませた人気メニューです。 「りんご」年6回(10月〜1月) 今シーズン1回目のりんごは、青森県産の「サンつがる」です。給食のりんごは、毎回その時期の美味なりんごが届きます。児童・生徒、教職員からは「りんごはおいしい!」という声が毎年発せられています。 生徒会役員選挙に向けて立候補者の生徒たちは、生徒会役員として歌島中学校のために頑張ろうと考えてくれている人たちばかりです。 生徒会役員選挙は、よりよい学校を築いていくために私たちの中心となる代表を決定する選挙です。選挙は、10月4日(金)5・6限に行います。一人ひとりの投票が歌島中学校の未来につながります。しっかり考えて選挙に参加してください。 本日の給食「酢豚」 「中華みそスープ」 「焼きのり」 「米飯」 「牛乳」でした。 「酢豚」年1回 酢豚は、明治時代から作られている中国料理です。下味をつけた豚肉を油で揚げ、甘酢あんをからめたものです。広東では『古老肉(クーラオロウ)』、上海では『糖醋肉(タンツウロウ)』と言われています。 今日は豚ヒレ肉の角切り37.2kg(約4,500切)、たまねぎ、たけのこ、にんじん、グリンピース、ピーマンを使用し、ケチャップや米酢、しょうゆなどで味付けしました。人気メニューのひとつです。 豚ヒレ肉は、一頭の豚から取れる量が全体の約2%というとても希少な高級部位です(ジューシーでやわらかい肉質が特徴)。 本日の給食「牛肉のソース煮」 「スープ」 ※スープにハート形のラッキーにんじんが! 「きゅうりのピクルス」 「コッペパン」 「アプリコットジャム」 「牛乳」でした。 「牛肉のソース煮」年1回 新登場 料理用ワインで下味を付けた牛肉(29.7kg)、たまねぎ、グリンピース、にんにくを使用し、ウスターソース、トンカツソース、ケチャップ、塩、粗挽(あらび)きこしょうで味付けした煮ものです。 〔 ウスターソース 豆知識 〕 19世紀初頭、イギリスのウスター市で生まれたソース。野菜や果物などのジュース、ピューレなどに塩、砂糖、酢、香辛料を加えて調整し、熟成させた液体調味料。日本での登場は19世紀末の明治時代からです。 〔 トンカツソース 豆知識 〕 ウスターソースの粘度を高めたもので、終戦直後の1948年に神戸で生まれました。近年の日本の食生活の多様化に伴い、欠かせない調味料のひとつになっています。 本日の給食
本日の給食は、
「オイスターソース焼きそば」 「もやしのしょうがづけ」 「ぶどう(巨峰)」 ※1人3粒 「ミニコッペパン」 「牛乳」でした。 「ぶどう(巨峰)」年1回 今が旬!巨峰ぶどう(生産量1位の長野県産)が82房(約2,350粒)届きました。1人3粒ずつ甘くておいしい巨峰ぶどうを味わいました。給食で初登場したのが1989年で36年目となります。 〔 巨峰ぶどう 豆知識 〕 巨峰ぶどうは粒が大きいのが特徴(1粒15〜20g)です。伊豆半島の川津町峰にある農学研究所で1945年に作られ、研究所から見える雄大な富士山にちなみ「巨峰」と名付けられました。高級ぶどうの代表格で、強い芳香と甘味、濃厚な味わいは、ぶどうの王様の風格があります。人気も高く、多く作られている品種です。 粒に白い粉(ブルーム)が多くついているものほど新鮮です。ぶどうの甘味はブドウ糖や果糖で、疲労回復効果が高く疲れたときにもってこいの果物です。 |