生徒の｢深い学び｣を実現する教育活動の充実と、生徒が｢主役｣になる教育活動の実現の2つを研究テーマにしています。
　生徒の主体的な学びを重視した授業づくりを目指して、きょうは、2年生の各クラスで研究授業を行いました。

　月曜日の振替休日などの休みもありましたが、熱中症予防のために、ここしばらくは校内放送を教室で聞く形式で行ってきました。運動場での集会は、ずいぶん久しぶりです。
　明日は、今年度の折り返しのスタート。気持ちを新たにがんばりたいですね。

　調理実習で作った「みたらし団子の豚肉巻き」を校長室まで出前してくれました。班のメンバー数名で届けてくれましたが、代表さんは、わざわざエプロンを外して口上を述べて手渡してくれました。
　意外な組み合わせのアレンジ料理ですが、甘さと塩味のバランスが絶妙でした。

　技術・家庭科では調理実習で、みたらし団子の豚肉巻きをつくっていました。
　国語科では、三好達治の叙景詩『大阿蘇』を鑑賞し情景を絵にしていました。

　特色ある教育活動を展開されている近隣の高等学校4校をお招きして開催しました。理数科・英語科と普通科の違いについて。商業科ならではの資格検定取得のメリットや求人率の高さについてや、進学する卒業生も多いなど進路に選択肢が多いことなど紹介されていました。
　写真は、大阪府立東高等学校、大阪府立鶴見商業高等学校です。これからもオープンスクールや学校紹介などの催しを予定されているとのことでした。