12月6日(金)〜12月12日(木)
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12月9日(月) ●全校集会 校長先生からは世界人権デーと、私たちが今できる事についてお話しがありました。 ●生徒専門委員会 各委員会で、今月の目標などについて話し合いました。 12月6日(金)〜12月12日(木)
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● 平野区人権フェスティバル 12月7日(土) 本日、平野区民センターで平野区人権フェスティバルが開催されました。 「災害時の人権」についてをテーマなに、第1部では「能登半島地震における赤十字の活動について」日本赤十字社の救援活動の様子を聞かせていただきました。 第2部では、「子ども、障がい者、妊産婦、外国人など、困難に直面する災害弱者の視点にたって」北区での取り組みや活動について、ディスカッション形式で発表していただきました。 地域活動協議会、社会福祉協議会、地域防災リーダーなども参加され貴重なお話を聞くことができました。 12月6日(金)〜12月12日(木)
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12月6日(金) ●油引き 放課後、油引きをしました。机・椅子も廊下に出して、月曜まで乾かします。 ●校長面接 昨日から、校長面接をクラス毎に実施しています。 1グループ10分程度でたくさんの質問はできませんが、生徒も真剣に答えていました。 本日の献立/12月13日(金)献立名 ・カレーうどん ・はくさいのおひたし ・ミニフィッシュ ・おさつパン、牛乳 栄養価 エネルギー 834kcal、たんぱく質 36.6g、脂質 27.0g ☆うどん/カレーうどん☆ うどんは、日本で生まれた食品で、小麦粉に塩水を加えてこねたものを麺にしたものです。発祥には諸説ありますが、そのひとつとして、奈良時代に中国から伝わった「混飩(こんとん)」というお菓子がもとになったのではないかと言われています。これは、小麦粉の皮で餡(あん)を包んだ団子またはワンタンのようなもので、これを温かい汁に入れるようになって「温飩(おんとん)」となり、さらに「饂飩(うんとん)」から「饂飩(うどん)」と呼び名が変化していったようです。そして、室町時代になって現在のような麺としてのうどんになったようです。その後、庶民の間にも広まり、江戸時代になって、現在のようなしょうゆで味つけしただしにうどんを入れた料理になったと言われています。 カレーうどんについては、各地、各店舗でいろいろな工夫を凝らされる中、1904(明治37)年ごろ、東京の早稲田にある店で考案されたそうです。 今日の給食では、昆布と削り節でとっただしに、牛肉、うすあげ、野菜などを加えて、カレールウの素、しょうゆなどで味付けしたカレー汁に、ゆでた乾めんを加えています。 本日の献立/12月12日(木)・れんこんフライ ・スープ ・牛乳 栄養価 エネルギー 834kcal、たんぱく質 28.4g、脂質 26.8g ☆感染症の予防と栄養素☆ 風邪やインフルエンザ等の感染症は、飛沫などによりウイルス等の病原体が鼻やのどなどから体内に入って増殖することで発症します。これらを食事の面から予防するには、栄養バランスを整えることで免疫力を高め、ウイルス等の侵入を抑えることが重要となります。 特に、たんぱく質やビタミンA、ビタミンCには次のような作用があります。 ・たんぱく質…体を温め、寒さに対する抵抗力を高める。 ・ビタミンA…のどや鼻などの粘膜や皮膚を健康に保つ。 ・ビタミンC…抵抗力を高めて、感染を防ぐ。 ただし、栄養素はひとつだけ多くとっても効果的に作用しないので、全体的なバランスを整えた上で、これらの栄養素が不足することなく、じゅうぶんに摂取するように心がけましょう。また、手洗いを習慣づけることや睡眠をしっかりとることなども感染症の予防には大切な要素となります。これからますます寒くなりますので、体調を崩さないように注意しましょう。 |
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