「なりたい自分になるために、いろんなことを力にかえていきましょう」
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9月11日 たてわり集会(1)

今日の1時間目はたてわり集会でした。

1年生から6年生までが、たてわり班に分かれて活動しました。

今日は、今月下旬に予定しているたてわり集会(2)でどんなゲームをするか、それぞれの班で決めていました。

たくさんのゲームの中から何をするかを決めましたので、次のたてわり集会が楽しみですね。

早く終わったグループは、ちょっとした取り組みで楽しんでいました。校長先生はじゃんけんゲームに飛び入り参加しましたが、残念ながら勝てませんでした(^^;
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9月10日 掲示板の位置が変わりました

正門改修工事に伴い、通用門の利用が始まってから10日ほどが経ちました。

これまでは、正門から入った玄関ホールに児童の作品が掲示されていましたが、誰も通れなくなり、皆さんに見てもらえなくなりました。

そこで、2号館1階の廊下に掲示板を設置し、作品を掲示することになりました。

今月は夏休みに提出された各学年の作品などが掲示されています。ぜひご覧ください。

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9月9日 全校朝会〜パリ・パラリンピック

パリ・パラリンピックのバドミントンで、里見紗理奈選手が大活躍をされました。

里見選手は、今から8年前、高校3年生の時の交通事故で脊髄を損傷し、両足が動かなくなりました。退院後は、自分一人では何もできないと感じることが多くなり、引きこもりがちになり、車いす姿を見られたくないという気持ちになっていたそうです。

リハビリで車いすテニスや車いすバドミントンを体験したことを父に話すと、家の近くで車いすバドミントンをできるところを調べて連れて行ってくれたそうです。そこでチームの代表で強化指定選手との出会いから、本格的にバドミントンに取り組むようになったのです。

パラバドミントンを続けていく中で、里見選手は自分自身の車いす姿に対する気持ちが肯定的なものに変わってきたそうです。そして、東京パラリンピックが始まる直前のインタビューで、里見選手はこのようにお話しています。

「将来の夢なんてなくてふわふわした感じで生きてきたけど、パラリンピックという目標ができた。事故に遭う前の自分より、今の自分の方が好きです」

そんな里見選手の活躍を見ていて、次のように感じました。

・いろいろな出会いを大切にし、力に変えていくこと

・障がいのある、なしに関わらず、誰もが夢中になれる場所があること、努力できる場所があることがとても大切だということ

・夢中になること、努力することで、自分を好きになれるし、自分を認められるようになる

ということです。

何かに夢中になったり、頑張りたいことに努力して取り組むことは、自分を好きになり、認めることにもつながるのですね。

私たちの学校生活の中でも、夢中になれる場所や努力できる場所がきちんとできるようにしていきたいですね。
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9月6日 外国語指導研修会

この日は、大阪市教育委員会より講師の先生をお招きし、外国語指導についての研修会をおこないました。

低学年の短時間学習を含めた日々の授業の進め方やなどをお教えいただきました。

参加した先生たちが児童役になり授業を進めていただくなど、授業での工夫の仕方などを学びました。2学期以降の外国語の授業で生かしていきたいと思います。

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1年 おんがく〜けんばんハーモニカ

1年生、おんがくの授業の様子です。

今日は、けんばんハーモニカで「ド」と「ソ」の音を鳴らすおさらいからスタートしました。みんな、どの指を使って鍵盤を押さえるかもしっかり覚えているようで、クラスでリズムを揃えて、きちんと演奏できていました。

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