１２月５日（木）から「かけ足週間」が始まりました。今日は、２・４・６年生の子ども達が元気いっぱいに運動場を走っていました。
　少しずつ寒さが増してきましたが、寒さに負けずに体を動かして体力づくりにはげみましょう！

　先月末からあいさつ運動が始まっています。あべっこ班の２班ずつが担当して、今年度は２階のろう下であいさつ運動をしています。２階のろう下になったのは、登校時に門で出会う人だけでなく、校内で出会う誰に対してもあいさつができるようにするためです。

　「相手の目を見て」「自分から」「相手に聞こえる声で」

　この３つを意識して、これからも進んであいさつができるようになってほしいですね。

　今週は、なかよし集会がありました。この日に向けて、高学年の代表委員が中心となり、ゲームのルールや進行の仕方を考えました。遊びを通して、ペア学年の友だちとの仲を深めることができたと思います。

上の写真　だるまさんが転んだ（５年生と３年生）
中の写真　船長さんの命令（６年生と２年生）
下の写真　はないちもんめ（４年生と１年生）

２年生とのなかよし集会がありあました。

２年生に優しく声をかけたり、一緒に楽しんだりしている姿がたくさん見られました。

特に、大なわ遊びの時には跳ぶタイミングを教えてあげたり、失敗した子を励ましてあげたりと優しさがあふれていました。

　生活科の学習では、「あきみつけ」で見つけた秋の植物を使っておもちゃ作りに取り組んでいます。学習園で見つけたオナモミや落ち葉、全校遠足で拾ったどんぐりの形や手触りを活かして、こまやめいろ、けん玉など様々なおもちゃを工夫して作っています。「こっちのほうが回りそう。」「このほうがよく転がるかも。」とよく考え、休み時間にも作ったおもちゃで遊んでいます。