エビデンスベースの学校改革
先日ご紹介しましたエビデンスベースの学校改革の一環としてSWPBS(学校規模ポジティブ行動支援)の推進に取り組んでいます。
その進捗状況をご紹介いたします。取り組む内容は以下の4項目でしたが、今日はそのうち取り組み1と3をご紹介します。 【取り組み その1】ちいさなことでも「ありがとう」を伝えよう 生徒たちが「ありがとう」の気持ちをカードに記入してくれました。正面玄関に学年ごとに掲示中ですのでご来校の折にご覧いただければと思います。 【取り組み その3】「2分前」には着席して静かに待とう。 机の上に必要なものを出しておこう 画像はある日の4限が始まる1分前の1年生のクラスの状況です。どうでしょう静粛に姿勢を正して授業開始を待つ雰囲気になってますか? 11月25日〜29日にかけて集中して取り組んでいきます。 さりげなくありがとうと感謝の言葉を告げることはお互いの心が和む瞬間でもあると思います。 性感染症について学ぶ(3年生)
本日、4限に此花区役所保健福祉センターの保健師さんをお招きし、3年生を対象に「性感染症について」の研修を実施いたしました。
たった一回の性行為でも感染することがあること。感染した場合、症状があっても初期症状が軽い場合が多く感染に気づきにくく、気づかずに他の人に感染してしまう可能性が高いこと。などを中心にお話をいただきました。 また、統計的に若年者に感染が多い性感染症では性器クラミジア感染症が圧倒的に多く、大阪市内の統計では特に若い女性に多いこと。性器、尿道、口、目などの粘膜に感染しやすく、感染が分かるのは原因菌の潜伏期間が約1〜3週間後と、すぐには発症しないこと、初期症状は軽度でも2期、3期と症状が重くなり治癒しにくいことなど、とても大切な知識を学ぶことが出来ました。 そのほかにAIDS(HIV感染症)などのお話もあり、大切なことは正しい知識を持つことにより大切な身体を守っていくことを強調していただき、研修を終えました。 職場体験(その7)
無憂園(むゆうえん保育園)・つるや食堂 の職場体験です
職場体験(その9)
最後の画像はモコ動物病院での職場体験です。
画像は以上です。各事業所の皆様ほんとうにお世話になりました。きっと生徒たちにとってとても貴重な経験ではなかったかと思います。 職場体験(その8)
此花消防署・パシオスポーツクラブ福島での職場体験です。
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