2年生 合唱コンクールリハーサル
2年生は、5限と6限に合唱コンクールのリハーサルを行いました。1度経験しているだけに流れの把握はバッチリで、スムーズに進んでいきました。さすがです。
音楽科の先生からは、次のようなお話がありました。 「今日のリハーサルは指揮者や伴奏者の人たちは、とても緊張したと思います。長い時間をかけて練習してきくれています。来週8回目の授業があります。8回目の授業は指揮者と伴奏者、パートリーダーの希望と要望に応えるという内容になっています。音楽の授業で何をやってきたのか、今日のリハーサルでどんなことを感じたのかを考えて本場までの練習に取り組んでほしいと思います。みなさんには合唱コンクール本番で歌い終わった後の景色を味わってほしくて、一緒に練習をしてきました。当日を楽しみにしています。」 学年主任の先生からも、次のようなお話がありました。 「今日のリハーサルを終えて感じたことを3つ言いますね。まず一つ目、全員合唱は気持ちいいですね。でも、もっと練習が必要だと思ったので私も指揮の練習をもっと頑張って、伴奏者の先生と一緒に本番に臨みたいと思います。2つ目、一生懸命取り組んでいる生徒が多いクラスはいいなと思いました。取り組んでいる最中に笑ったりするのはカッコ悪いと思います。一生懸命なら歌が下手でもいいと思うんです。一生懸命やってる人の姿を見ると清々しく見えるんです。みんなの前で恥ずかしい気持ちもあるんだろうけど、一生懸命やらないのはとてもカッコ悪いし、腹が立ちます。失敗してもヘラヘラ笑っているのは許せないと思うんです。なぜなら、一生懸命やってきたはずなんだから。指揮者や伴奏者、パートリーダーなんかで一生懸命取り組んでくれている人がいるのだから、最低限一生懸命取り組むっていう姿勢は大事だと思います。3つ目、移動のときに駆け足で戻ったり、段から降りるときに音を立てる人がいますが、ゆっくり静かに移動してください。本場前に一生懸命できる人をどれだけ増やせるかを大切にして本番まで頑張ってください。」 2年生のみなさん、一生懸命頑張ることはカッコいいし、それを応援することもカッコいいと思いますよ。当日も頑張ってくださいね。 本日の給食「ピリ辛丼」 「きゅうりの甘酢づけ」 「中華スープ」 「黄桃(カット缶)」 「牛乳」でした。 「ピリ辛丼」年1回 ピリ辛丼は、豚肉、たまねぎ、えだまめ、にんじん、しょうが、にんにくを材料にピリ辛を演出するトウバンジャン、赤みそ、砂糖、濃口しょうゆ、こしょうで味付けしたもので、ご飯がよく進む丼でした。 〔 トウバンジャン 豆知識 〕 そら豆、塩、赤唐辛子、麹(こうじ)などを加えて発酵させた中国、四川地方の唐辛子みそ。マーボー豆腐やエビチリなどの中華料理に欠かせない調味料で、その辛さやうま味だけでなく、鮮やかな赤い色合いが目にも食欲をそそります。 1年生 合唱コンクールリハーサル
1年生は、3限と4限に合唱コンクールのリハーサルを行いました。それぞれの学級が練習してきた成果を確認する日となりました。
音楽科の先生からは、次のようなお話がありました。 「今日のリハーサルの中で、何が足りないのか必要なのか、どんなところをさらに伸ばしていけばいいのかを考えながら、来週の本番まで練習に励んでください。今までの経験から、残り一週間で、もっとよいものになっていくことを知っているので楽しみにしています。練習を始めたころから今日までの頑張りを見てきたので、その集大成を期待しています。」 学年主任の先生からも、次のようなお話がありました。 「学年全体合唱の指揮を任されたので、今日までかなり練習してきました。今日のリハーサルでは、式台の上に立つと膝がブルブルと震えてしまうくらい緊張しました。ですから、みんなのクラスの指揮者や伴奏者の人も同じだと思います。しかし、今日みんなが大きな声で歌ってくれたことで先生の緊張がやわらぎました。みんなのクラスの指揮者や伴奏者が緊張せずに頑張ることができるように、みんなの力を合わせてください。やってきたことを発揮できるよう来週も頑張りましょう。」 1年生のみなさん、当日も頑張ってくださいね。 2年生 学年集会
西奥先生からはすぐに結果が出なくても振り返れば自分がやってきたこと、諦めずにやってきたことは経験になっていることについて話されました。根気強くやって、うまくいったという経験を積むということが大切と言われたように、諦めずに取り組んでみましょう!
川崎先生からは学校生活とプライベートについて話されました。簡単なことを継続することが1番難しいですが、意識し続けることで無意識にできるようになること、当たり前にできるようになることが重要です。 本日の給食
本日の給食は、
「豚肉のバジル焼き」 「スープ」 「うずら豆のグラッセ」 「コッペパン」 「牛乳」 でした。 「うずら豆のグラッセ」 年1回 北海道産のうずら豆(乾物4.9kg使用、1人約8粒)を熱湯に30分間浸した後、弱火で柔らかくなるまで60分煮た後、砂糖、塩、オリーブ油を加え、味を含ませました。うずら豆はいんげん豆の仲間で、種皮の模様がうずら卵に似ていることからの名前です。日本での本格的な栽培は、北海道の開拓が始まった明治時代からです。主産地は北海道の十勝、上川、石狩地方です。グラッセとは、フランス料理でツヤを出す調理法のことです。今日はオリーブ油でツヤを出しました。 今日のスープには♡のラッキーにんじんが入っていたので、お楽しみのある給食時間でもありました。 |