6年生〜9年生がオーケストラの演奏を鑑賞、合唱で共演
プロのオーケストラ「ザ・カレッジ・オペラハウス管弦楽団」による文化庁学校巡回公演が12月12日(木)、東体育館で行われ、6年生〜9年生が迫力ある生の演奏や歌声を間近で味わい、合唱で共演しました。
同楽団は、豊中市にある大阪音楽大学ザ・カレッジ・オペラハウスの専属楽団として1988年に設立されました。この日は生野区育ちという金正奉さんの指揮により、チャイコフスキーのバレエ音楽「『白鳥の湖 』より第10曲情景」など5曲を次々に演奏。そのうちモーツァルトのオペラ「『魔笛 』より『おいらは鳥刺し』」など3曲については、バリトン歌手とソプラノ歌手がマイクを通さない力強い生の歌声を独語などの原語で体育館中に響かせました。 子どもたちは、迫力たっぷりの演奏や歌声に圧倒された様子。また、演奏の合間に行われた楽器紹介では、ハープやバイオリンなど5種類の弦楽器だけで、ジブリ映画「千と千尋の神隠し」の主題歌「いつも何度でも」が奏でられ、おなじみの曲ということもあって音色の美しさにうっとりとした表情で聴き入っていました。 共演コーナーでは、子どもたち全員が立ち上がって合唱曲「マイバラード」(松井孝夫作詞・作曲)の合唱で同楽団と共演。指揮者体験コーナーでは、8・9年の男子生徒3人が一人ずつ順番にブラームスの「ハンガリー舞曲第5番」を指揮しましたが、指揮棒の振り方がそれぞれで違うため、演奏のテンポや音の強さなどに大きな差が出て会場を沸かせていました。 同楽団の最後の曲であるスメタナの連作交響詩「『 我が祖国 』よりモルダウ」の演奏が終わると、会場から「アンコール」の連呼。楽団の伴奏で本校校歌を斉唱することになり、子どもたちが元気な歌声を響かせました。 ![]() ![]() 今週(12月16日〜22日)の工事予定
?本校で今週(12月16日〜22日)に予定されている工事の内容は「工事のお知らせ」=写真=のとおりです。
![]() ![]() ![]() ![]() 女子バスケット部、頑張っています!
12月7日土曜授業の午後、女子バスケットボール部は昭和中学校にて東住吉中との試合にのぞみました。
前半終了時は26対29と良い試合展開で、後半も離されては点差を縮め、また離されての展開で、最後まで勝負がわからない良い試合となりました。最後は42対55で負けてしまいましたが、精一杯頑張りました。これからも頑張りますので、応援よろしくお願いします。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ホームページは12月6日から8日間更新されません
本校ホームページ「学校日記」は、12月6日(金)から13日(金)までの8日間、システムメンテナンスのため更新ができません。過去分の閲覧は可能です。ご理解いただきますようお願い申し上げます。
3年生がリコーダーの出前授業受ける
3年生が12月5日(木)、西館音楽室でリコーダー奏者による出前授業を受けました。
講師は、北摂を拠点にご夫婦で演奏活動をされているアマチュアリコーダーユニット「Duo Affetuoso(デュオ・アフェットゥオーソ)」のお二人。3年生はリコーダーを習い始めたばかりで、使うのもソプラノリコーダーだけですが、授業ではまず、小さくてより高い音が出るものから大人の背丈を超えるほど大きくて低い音が出るものまで9種類のリコーダーを演奏しながら紹介いただき、子どもたちはリコーダーの種類の多さや音色の多彩さに驚いていました。 続いてお二人はドイツの作曲家テレマンの「カノンソナタ」など有名な曲の特徴などを紹介しながら、さまざまなリコーダーの組み合わせで本格的な演奏を披露。また3年生にもおなじみの「ふるさと」(岡野貞一作曲)を、本校の先生らも加わった4人で合奏しました。 最後に子どもたちは、お二人と一緒に「レッツゴーソーレー」(橋本龍雄作曲)の二部合奏に挑戦。子どもたちは、上のパートだけでなく下のパートも吹いてみたりしてリコーダーの楽しさを味わっていました。 ![]() ![]() ![]() ![]() |
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