総合的読解力
3年生は総合の時間で総合的読解力の学習にチャレンジしています。
【総合的読解力とは】 情報を正しく読み取り要約することに加え、読み取ったものから考えを形成すること、さらにその考えを表現するとともに、交流してその考えを広めたり深めたりすること、を表しています。 もともと、グループで話し合い深め合う教育は住吉中学校では、すべての授業でおこなっています。多様な考え方を認め合い、他者を尊重し、自らの考えをさらに深めてください。 職場体験の学習2年生は職場体験学習の事前の学習として、グループごとに分かれて取り組みを行っています。 先生から説明を受けたり、挨拶をロールプレイで行ったりして11月7日・8日の本番に向けた準備をしていました。 職場体験では緊張感をもって取り組むことは大切ですが、住中生として元気で明るく礼儀正しい、いつもの姿を見せてきてください。 2年生 社会の授業より
3限目、社会の授業は、阪神工業地帯に関する学習でした。こちらの教育実習生もラグビー経験者ですが、汗まみれのネクタイ姿で授業を展開していました。
ICT機器を活用したり、グループワークにチャレンジしたりと、積極的に頑張っておられました。準備もたいへんだったと思います。 皆さんは、懸命に取り組まれていることに感謝しながらしっかりと学んでください。 3年生 保健体育の授業より
2限目、3年生は体育館でラグビーの学習をしていました。ラグビーと言っても、激しいタックルもなく、ラグビーボールのパスやルールについて学びました。
本校では教育実習生ですが、西村先生は、女子ラグビーの日本代表として出場経験のある現役選手です。せっかくの機会なので、楽しみながらしっかり学んでください。 全校集会より
新しい1週間は、後期の学年代表、専門委員の認証式からスタートしました。ところで、全校集会で話した内容、理解できましたか?
「すべてのことに意味がある。」 自分自身が成長するための前向きに考えられる言葉です。テストや試合の結果が思うようにいかない事も、仲間と一緒に学校生活を送ることでさえも、すべて意味のあることと思ってほしいです。 前期に続いて同じ委員の仕事をすることも、初めて委員の仕事をすることも意味があります。自分自身の成長のためにも、しっかりと役割を果たしてください。 |