３年生はたぶん作品展に出品する「コリントゲーム」の絵の部分ができあがってきました。これから、少し坂になるようにし、くぎを打ってスマートボールのようなおもちゃを作っていきます。釘と釘の間を狭くしすぎると、ビー玉が通らなくなります。

　２年生は８の段、９の段の九九が終わり、すべて言えるようになりました。さあ、これからが知識の定着を図る大切な段階です。しっかりと定着させないと、これからの掛け算や割り算ができません。何回も何回も呪文のように唱えて頑張って覚えてね。

　４年生は３度目の理科室でした。水曜日は理科補助員さんが来て、実験の準備、補助、片付け、アドバイスなどをしてくれます。担任の補助もしてくれます。
　今まで空気を温めた時から水を温めた時のかさ（体積）を調べてきました。
　今日は金属を温めた時の笠の変化を調べていました。金属膨張機という実験器具を使って調べていきます。カセットコンロで１分温めた金属級は、なんと輪を通らなくなりました。そして水につけて冷やし１分待つと元のように輪を通るようになりました。子どもたちは目の前で起こる実験結果に驚いていまし、た。

歌が上手くなるために、ストロー使って練習しています。ストローをくわえて歌う珍しい光景でした。そのあとストローを外して歌った歌声はとてもきれいでした！！

　国語の「生活の中の和と洋」の文章で、和室には和室、洋室には洋室の良さがあることを学習しました。その文章を参考にして、自分の部屋がもう一つ作ってもらうとすれば、「洋室がいいのか、和室がよいのか」について、自分の生活と関連付けながら意見文を書くという学習でした。
　ゲームをする人はゆっくりと座ってできるから洋室がいい人もいましたし、ゆったりとゲームをすると長時間になるから、体が痛くなってゲームをやめやすい和室がいいという児童もいました。いろいろ考えていますね。少人数で交流も行っていました。