オーケストラ「ザ・カレッジ・オペラハウス管弦楽団」2
公演会の後半は、リズム遊びを全員が楽しみ、オーケストラに合わせて「手」という楽器で共演しました。中には「鵺(ぬえ)」のポーズもあり、都島小らしさも表現していました。
続いて、子どもたちによる指揮者体験が行われ、子どもたちが振る指揮棒に合わせてオーケストラが演奏をしました。 最後のアンコールでは、都島小学校の校歌をオーケストラの伴奏で歌い、これまで聞いたことのないほどの大きく美しい歌声での校歌斉唱となりました。 オーケストラ「ザ・カレッジ・オペラハウス管弦楽団」1
「独立行政法人 日本芸術文化振興会」の採択を受けた各分野のトップレベルの団体が、実施校において実演芸術の公演を実施してくれる文化庁の事業で、「ザ・カレッジ・オペラハウス管弦楽団」が本校で公演会をしてくださいました。
前半は、クラシックの演奏・オペラなどを披露していただき、子どもたちをひきつける工夫が随所にあり、子どもたちをくぎ付けにしていました。 総勢58名の本格的オーケストラの演奏ですが、事前のワークショップで楽器のことやリズム遊びの事前学習をしていたので、より公演内容が身近なものとなりました。 児童集会「文字探しゲーム」
12月9日(月)の児童集会は、集会委員会による「文字探しゲーム」です。体育館のいろいろなところに画用紙に書かれた文字が出現し、それをつなぎ合わせて言葉を見つけていきます。縦割り班ごとに見つけ出した言葉をホワイトボードに書きだしていきました。
集会の後、今週から1年1組の担任として勤務する古田先生の紹介がありました。 「あいさつ週間」
12月9日(月)より、あいさつ週間の取組が実施され、正門のところで担当の子どもたちが登校してくる子どもたちに元気にあいさつを促していました。
5年道徳「感情って何であるの?」
5年生の道徳では、人のいろいろな感情について考える授業でした。特に「イイナー!」と思う感情について、妬みや憧れを感じる場面を想起し、自分にとってどのような意識をもつことが良いかを考えました。
子どもたちからは、「自分はダメだと考えない」「努力してあこがれに近づこうとすることが大事」などと意見が出され、「イイナー」を、プラス思考に変えていくことの大切さに気付くことができていました。 |
|