12月16日〜20日は、期末個人懇談会のため、13:30下校です。

校長講話を活かした言語化能力の育成3

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総合的読解力を究める70
生魂っ子487
校長先生の話を聞いてどう思いましたか。校長先生に教えてちょうだい

 年に数回、児童朝会や始業式などの校長講話の後にワークを実施し,言語化能力のボトムアップを図っています。「校長先生の話を聞いてどう思いましたか。校長先生に教えてちょうだい。」と講話内容について漠然と問うことで、児童が何をどのように聴き取るのか・考えたことをどのように表現するのか、についてその変化を記録し、その変容を分析しています。
 また児童には、「生魂っ子 みんなの学習」で掲示することで、互いの気づきや学びを促しています。
 今日は、「自分の限界を少し超えてみる」の講話を行い、ワークを記入しました。教室を覗いてみると、どのクラスも静かに一生懸命にワークに取り掛かっていました。今回の分析結果については、また後日ご紹介します。
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能楽本公演4

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講堂に幽玄の世界が広がります

 生魂の子は、これまで他校に比べて能に親しむ機会が多くありました。
 それでも、講堂で能舞台を間近に見、日本の伝統文化の空気を感じた経験は、児童にとってとても貴重な機会となったことでしょう。
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能楽本公演3

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生魂っ子485
講堂に幽玄の世界が広がります

 最後に「土蜘蛛(つちぐも)」を鑑賞しました。
 静まり返った講堂にお囃子の楽器の音が響き、朗々とした謡にしばし幽玄の世界に浸りました。
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能楽本公演2

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講堂に幽玄の世界が広がります

・能についての説明
・謡に挑戦(校歌能楽バージョン)
・囃子についての解説とエア楽器体験
・能で使うあれこれ(小道具・登場人物紹介)
・能面体験
・「土蜘蛛(つちぐも)」のあらすじ解説

と、児童参加型の能についての学びが進んでいきました。
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能楽本公演1

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講堂に幽玄の世界が広がります

 講堂で「舞台芸術総合支援事業 学校巡回公演」として、公益財団法人大槻能楽堂の皆さんによる能楽公演が行われました。
 オープニング演奏が始まると、一瞬にして講堂の空気が変わりました。
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