「夢・授業」ブレイクダンス1
生魂っ子をみんなで育てています83
生魂っ子423・424 B-BOY KAKUさんとMAOさん来校! 国内大会はもちろん、数々の国際大会でもチャンピオンに輝いているブレイクダンスの世界的パフォーマー、 KAKU(角谷 直人)さんとMAO(大上 真生)さんをお招きし、3年生と4年生にダンスを教えていただきました。 舞台から登場したKAKUさんとMAOさんがフロアでダンスを披露すると、児童からはその迫力に拍手喝采。ダンスの世界にみるみる魅了されていきました。 間近で見るブレイクダンスは圧倒です。体育館中が大興奮でした。 B-BOY KAKUさんにインタビュー
PTA新聞で紹介します!
世界的パフォーマー、B-BOYの KAKUさんこと、角谷 直人さんにインタビューをしました。 ・ダンサーをめざしたきっかけは、何ですか? ・世界をめざすようになったきっかけってありますか? ・今は、世界中でKAKUさんの名前を知らないB-BOYはいないくらい、すごいダンサーになられましたが、これまでつらかった時ってありましたか? ・それをどうやって乗り切りましたか? ・逆に1番うれしかったのは、どんな時ですか? ・今1番やってみたいことは何ですか? ・ダンスに対して苦手意識を持っている人って、結構いると思うんですが、そういう人に最初の1歩として、こう声を掛けたらいいよ、とか、こうしてみたらいいよ、という何かアドバイスはありますか。 ・教育の世界でも平成20年の指導要領改訂でダンスが中学校体育の必修となり、今年は、ブレイクダンスが、パリ2024で新たにオリンピック競技に加わりました。世界を知っているKAKUさんは、これからダンス領域がどうなってほしいと思いますか? KAKUさんの夢を語ってください。 ・最後に生魂小学校には2度目の来校になりますが、生魂の子どもたちに、メッセージをいただけますか。 インタビューでは、いろいろな表情を見せてくださったKAKUさん。どの質問にも丁寧に答えていただきました。 今日の児童の活躍は、また後日紹介します。 KAKUさんへのインタビューは、PTA新聞177号(12月配付予定)をお楽しみに! しあさって(11月4日)はどんな日ユネスコ憲章の正式名称は、「国際連合教育科学文化機関憲章」と言います。 「ユネスコ憲章記念日」の制定の由来は、1946年にユネスコ憲章が発効され、国連教育科学文化機関(UNESCO)が発足されたことです。日本は1951年7月2日にユネスコに加入しています。11月4日の「ユネスコ憲章記念日」は、日本独自の記念日です。 ユネスコ憲章では、平和の理念が掲げられています。そのため、国連教育科学文化機関は世界中の人々に対し、人権や基本的自由を尊重するための教育や文化を通して互いに協力し合うことを促進する取り組みを実施しています。 文部科学省 https://www.mext.go.jp/unesco/009/001.htm あさって(11月3日)はどんな日今週の児童朝会でお話ししたように、文化の日 (ぶんかのひ)は、日本の国民の祝日の一つです。1946年11月3日の日本国憲法公布を記念して制定されました 「文化」とは、「人が作り出した生活の仕方」「人が作り出した価値のあるもの」です。今のように私たちが豊かに生活できるのは、豊かな「文化」のおかげです。「文化」は国によって違います。だから、お互いの「文化」を大切にすることが大事です。 生魂小学校も歴史と伝統を重んじ、来年は150周年を迎えます。まさに150年の文化を紡ごうとしています。 これからも生魂小学校の文化を築いていきましょう! 今日(11月1日)の給食は?令和5年度 学校給食献立コンクール最優秀賞 今日の給食は ・ジャージャンどうふ ・チンゲンサイのオイスターソースあえ ・まっちゃしらたまのきなこがけ ・ごはん ・ぎゅうにゅう です。 献立を考えた児童は、「世界の料理について調べ、中国料理の献立を考えました。 『ジャージャーンどうふ』は『家常どうふ』と書き、家庭で常によく食べられているとうふ料理です。 これに中国料理でよく使われるオイスターソースのたれをかけたチンゲンサイのあえもの、中国でも食べられている白玉団子を使った、彩の良いデザートを組み合わせました。」 とねらいを話したそうです。よく考えられていますね。 |