12月9日の児童朝会![]() ![]() 季節を感じる心 今日の校長先生の話のテーマは「季節の移り変わり」について 第1問 「今は季節のグループで言うとどれでしょう。」 (1)春(2)秋(3)冬 の3択を用意していましたが、すぐに「冬!」と答えられてしまいました。 第2問 「寒くなると、木々の様子も変わります。緑色だった葉っぱの色が変わる木もありますね。では、池の近くで、緑色から赤色に変わりつつある木はどれでしょう。」 (1)きんもくせい(2)いちょう(3)もみじ これは(1)(2)(3)と答えが分かれてしまいました。 答えは、(3)もみじ 緑と赤のコントラストがきれいです。 第3問 「秋の夜にきれいな鳴き声を聞かせてくれたコオロギやスズムシたちは今、どこに行ったのでしょう。」 (1)南の国(2)こたつ(3)天国 これも(1)の南の国と(3)の天国に分かれてしまいました。(2)の「こたつ」は、みんな大笑いでした。成虫はみんな死んでしまいますが、死ぬ前に土の中に産んだ卵がそのまま眠って春を待っていますよ、と付け加えました。 第4問 「そもそも、どうして四季があるのでしょう。なぜ季節は変わるのでしょう。季節が変わることに関係しているものは、次のうちの何だと思いますか。」 (1)海と風(2)地球と太陽(3)月と太陽 これも考えが大きく分かれました。どういう仕組みで季節が変わるのか興味のある人は是非調べてみましょう、と自主性を促しました。 最後に 「季節が変わると、暑さ寒さだけでなく、木や虫などの生き物の様子、天気の様子、そして私たちの服装や暮らし方も変わります。みなさんには、そんな季節の変化を感じて、その美しさや不思議さを味わえる人であってほしいと思います。2学期もあと少しです。病気に負けずに元気に過ごしましょう。」と話しました。 12/8 もちつきふれあい交流会5![]() ![]() 生魂っ子510 ☺ 児童も 保護者も 地域も 学校も! ☺ 5年ぶりの「もちつきふれあい交流会」はお天気にも恵まれ、大盛況に終えることができました。 コロナ禍が明け、久しぶりの活気と共に、地域や保護者の方が地域のつながりを大切にしている熱い思いがよく伝わりました。 「モルック」と「ボッチャ」も、地域の方々で熟され、参加する子どもたちもルールを守ってとても賢かったです。 主にもちつきを担当してくださった青少年指導員の方々は、もち米を蒸かすところから、おいしいおもちに仕上げるまで、プロ並みの感覚と技術を披露してくださいました。 閉会した後は、会場の現状復帰や後片付けまで、最後の最後まで活動されていました。 特に餅箱をきれいにするのは、なかなか大変です。他の用具も含めて、次年度も使えるように、物によってはカビが生えたりしないように、丁寧に作業を進めていました。 皆さんのおかげで無事に5年ぶりの「もちつきふれあい交流会」を終えることができました。 とても素敵な1日をありがとうございました。 感謝 ![]() ![]() 12/8 もちつきふれあい交流会4![]() ![]() 生魂っ子509 🥁 迫力満点のエンディング 🥁 「もちつきふれあい交流会」のエンディングは、天王寺神輿方若衆による和太鼓の演奏です。 児童は迫力満点の演奏に聞きほれるとともに、演奏しているお兄さんお姉さんをじっと憧れのまなざしで見つめていました。 5年ぶりの地域イベントのラストを飾る、素晴らしい演奏に地域の皆さんもとても喜んでいらっしゃいました。 12/8 もちつきふれあい交流会3
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生魂っ子508 もちつき体験 ずらっと並んでいるのは、もちつき体験の列です。実際に体験した児童は、 「(杵が)思ったよりも、何倍も重かった。」 「まっすぐに振り下ろすのが、意外に難しかった。」 と言いながら、とても満足気な表情を見せていました。 幼いお子さん用の軽い杵も用意されており、地域の方々のご配慮がうれしかったです。 ![]() ![]() 12/8 もちつきふれあい交流会2
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生魂っ子507 🔴 「モルック」と「ボッチャ」 🔵 講堂では体験コーナーとして、「モルック」と「ボッチャ」が開催されました。 両方に参加すると、お菓子の詰め合わせがもらえます。これも地域の方が用意してくださり、前日にPTAの方々で袋詰めをしました。 参加を終えた子どもたちは、お菓子の詰め合わせをもらってとてもうれしそうでした。 ![]() ![]() |
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