食に関する指導(5年生)黄、赤、緑の3つのグループがそろった栄養バランスの良い朝ごはんを食べると、脳、体温、おなかの3つのスイッチがしっかりと入り、元気に1日をスタートすることができます。 子どもたちの学習後の感想では、「きちんと朝ごはんを食べて学校に来ようと思う。」「自分でできる朝ごはんは作ってみたい。」「3つのスイッチをしっかりとそろえたい。」などがあり、朝ごはんの大切さについて深く学ぶことができていました。 ご家庭でも、子どもたちがしっかりと朝ごはんを食べてから登校できるよう、ご協力をよろしくお願いいたします。 6月28日の給食コッペパン いちごジャム サーモンフライ 豆乳スープ きゅうりのバジル風味サラダ 牛乳 でした。 『大豆からつくられる食べもの』 大豆からは、みそやしょうゆなどの調味料をはじめ、豆腐や納豆、油あげ、きな粉などの多くの大豆製品が作られています。 大豆は「畑の肉」といわれるように、たんぱく質を多く含んでいます。このほかにも、脂質、ビタミンB群、カリウム、カルシウム、マグネシウム、鉄、食物繊維などが含まれ、栄養バランスがよく栄養価の優れた食品です。 大豆は、生のままだと独特の苦みや渋みがあります。そのため、食べやすくするためにさまざまな加工を工夫し、食べ続けられてきた伝統食品です。 6月27日の給食ハヤシライス キャベツのゆずドレッシング りんご(カット缶) 牛乳 でした。 『ハヤシライス』 大阪市の学校給食では、令和5年度まで登場していたハヤシライスは、小麦粉と食用油脂等をいためて作るブラウンルウでとろみをつけていました。 ハヤシライス(米粉)の使用については、平成29年度学校給食献立調理検討会議で開発され、食物アレルギーサポート月間に毎年、登場していた献立です。 令和6年度から、小麦アレルギーのある児童に配慮し、小麦粉を使ったブラウンルウの代わりに、上新粉を使用したハヤシライス(米粉)が登場しています。米粉は一般に上新粉のことを指し、うるち米を製粉して作られます。 5年生 家庭科調理実習
家庭科の学習で、「ゆでる」調理の仕方を学習するため調理実習に取り組みました。
にんじんやブロッコリー、キャベツを洗ったり切ったりして、材料や目的に応じて適切に加熱調理ができるようになりました。 調理した後は、お皿に盛り付けをし、自分たちで作ったフレンチソースをかけ、みんなでおいしくいただきました。食べ終わった後は、協力して洗い物や片づけにも取り組んでいる様子が見られました。 林間学習で作るカレーライスも楽しみですね。 4年 パッカー車体験
大阪市城北環境事業センターの方々が、出前授業に来てくださいました。雨のため何度か延期になってしまった4年生の「パッカー車体験」でしたが、ようやく実施することができました。
リサイクルについてやパッカー車の機能についてのお話を聞くことができました。リサイクルについての知識やパッカー車の魅力を十分に学び感じることができた体験学習になりました。 |
|