11月16・17日に行われた第152回大阪府中学生演劇祭において、優秀１席（大阪府議会議長賞）を受賞した演劇部の皆さんが、12月21日（土曜日）午前10時から、玉出中学校体育館で記念上演を行います。

先日、２年生の職業講話でお越しいただいた小林さん（小林書店）がモチーフの『素晴らしき哉、書店〜部員10人Version〜』です。

保護者の方々もご覧いただけますので、ぜひお越しください。

生徒会執行部と風紀委員の皆さんが毎日、校門の前に立って、登校してくる生徒に「おはようございます。」と声を掛けてくれています。

朝にあいさつを交わすと、シャキッとした爽やかな気持ちになります。

とてもいい活動ですので、登校してきた生徒の皆さんも「おはよう！」と返してくださいね！

２年生は、日本の各都道府県での郷土料理について、由来や材料、作り方などを調べて、タブレット上でまとめ、教室で発表する授業を行いました。

どの料理もおいしそうで、機会があれば家でも作ってみたいなと思いました。

明日からの懇談会に合わせて、１年生が文化発表会の際に作成したパリオリンピックをテーマにした階段アートを掲示しています。

ぜひご覧ください。

２年生の職業講話では、尼崎のまちの本屋さん「小林書店」の小林由美子さんにお越しいただき、ご自分の半生を振り返り、子どもたちに熱いメッセージを語っていただきました。

小林さんご夫婦で営む約10坪の小林書店は、ドキュメンタリー映画も制作されるなど、いくつもの伝説をもつ店として知られています。

今年の５月に惜しまれながら閉店しましたが、小林さんの情熱はまだまだ燃えており、中学生にも大切にしてほしいことをいくつも語ってくれました。

最後には、小林さんがモデルになった文庫本を子どもたち全員にプレゼントしてくださいました。

小林さん、本当にありがとうございました。