本日の給食
本日の給食は、
「カレーうどん」 「はくさいのおひたし」 「ミニフィッシュ」 「おさつパン」 「牛乳」でした。 〔 カレーうどん 〕年1回 今日のカレーうどんの具は牛肉、うすあげ、たまねぎ、にんじん、青ねぎです。カレーうどんの水分は、水ではなく、だしこんぶ、けずりぶしでとっただしを使用しているので、よりおいしく仕上がっています。寒い季節ですが、濃度がついているので冷めにくく、人気メニューのひとつになっています(とろみのもとは、小麦アレルギーの人も食べることができる米粉です)。 〔 カレーうどん 豆知識 〕 明治時代末期に生まれた和洋折衷料理のひとつです。世界遺産でもある和食文化の真髄であるだし汁とカレーとのマリアージュ(フランス語で結婚)を考案した日本人はすごいと言われているそうです。 (2013年12月4日「和食」がユネスコの人類の無形文化遺産に登録されました) 本日の給食
本日の給食は、
「きびなごてんぷら」 「含め煮」 「焼きかぼちゃの甘みつかけ」 「米飯」 「牛乳」でした。 〔 きびなごてんぷら 〕年2回(本日、5月) きびなごてんぷら(1人4尾平均)にみりん、しょうゆ、ゆず果汁で作った調味液をかけたもので、大変さわやかな仕上がりとなっていました。 〔 きびなご 豆知識 〕 体長10センチメートル位の小さな魚で、春から初夏にかけて産卵のために日本近海にやってきます。今日のきびなごは長崎県で漁獲されたものです。 銀色と青色の帯のような模様があり、鹿児島県南部では、帯のことを「きび」ということから「帯(きび)の小魚(なご)」で、「きびなご」と呼ばれるようになったといわれています。 きびなごは骨ごと食べることができ、骨や歯を丈夫にするカルシウムをたっぷり摂ることができます。 〔 焼きかぼちゃの甘みつかけ 〕年1回 今年の冬至は12月21日(土)です。冬至にかぼちゃを食べるとかぜをひかず、健康に暮らせると言われていることからの献立です。 サポートルーム 自立活動 (家庭科)
家庭科の授業(自立活動)で調理実習(餃子づくり)に取り組みました。
サポートルームの学級菜園の白菜を収穫し、餃子を作りました。この日は、買い物からスタートです。買い物リストを見ながら指定されたものを購入していきます。 この日の調理実習は、役割分担をせずに最初から完成までの工程を自分で行いました。切る、こねる、包む、焼く、そして食べる。 決められた時間内でスムーズに取り組むことができました。 本日の給食
本日の給食は、
「とうふローフ(ケチャップ)」 「カリフラワーのスープ煮」 「りんご」 「黒糖パン」 「牛乳」でした。 〔 とうふローフ 〕年1回 ツナ缶、とうふ、大豆(粒状)、たまねぎをしっかり混ぜ合わせ、砂糖、しょうゆ等で味付けし、スチームコンベクションオーブンで焼きました。 「とうふローフ」は、2023年12月に初登場し、今日で2回目です。粒状の大豆を使用しているので、ほどよい食感のよさがあります。「ローフ」とは英語で、「かたまり」という意味があり、ミートローフのとうふバージョンです。 〔 りんご 〕 今年度5回目のりんごは、4回目と同じ長野県産の「サンふじ」が届きました。日本を代表する品種で、「りんごの王様」と言われており、甘みと酸味のバランスが抜群の「サンふじ」を再び味わえる機会に恵まれました。 本日の給食
本日の給食は、
「鶏肉と野菜の煮もの」 「じゃこ豆」 「かぶのゆず風味」 「米飯」 「牛乳」でした。 〔 じゃこ豆、かぶのゆず風味 〕年1回 人気献立「じゃこ豆」と季節の「かぶ」に舌つづみを打ちました。 〔 じゃこ豆 〕 大豆(北海道産)を熱湯に1時間浸した後、じゃがいもでんぷん粉をまぶし、油で揚げたものと、ちりめんじゃこ、いりごまを材料に砂糖、しょうゆで味付けしました。歯ごたえがよく、米飯がよく進む人気献立です。1990年に初登場し、今年で35年になります。たんぱく質、カルシウム、食物繊維が多く摂れる献立です。 〔 かぶのゆず風味 〕 かぶは、2002年から使い始め、今年で23年になります。今日は、1kg大28個(福岡県産)を蒸した後、砂糖、米酢、しょうゆ、ゆず果汁等で味付けしたゆずの香り豊かな仕上がりとなりました。 かぶは、非常に古い時代(一説には縄文時代)に伝来した歴史ある野菜です。1年中出回っていますが、冬には甘みが増し、美味です。かぶは大根の仲間と思われがちですが、白菜や小松菜等の親類です。ビタミンC、カルシウム、食物繊維等が豊富です。 |