日本には四季折々の風習や行事があります。秋を代表するものといえば「月見」でしょうか。
　月見は、旧暦の８月１５日（十五夜）と９月１３日（十三夜）にすすきやだんごを供え、美しい月を鑑賞する行事です。十五夜にはさといもが供えられることから「いも名月」ともいわれます。今年の十五夜は９月１７日です。
　そこで、今日の給食は一足早く「月見の行事献立」でした。さといもを使った「一口がんもとさといものみそ煮」、だんごを使った「みたらしだんご」です。９月１７日にはきれいな月が見えるといいですね。

　大学から指導教官が来校されました。実習生は緊張したと思いますが、良く通る声で頑張っていました。

９月１７日は「中秋の名月」です。
きれいな満月をながめて楽しみましょう。
満月は毎月見ることができますが、秋の満月は、澄んだ空気と月の高さの関係で、より美しく見えるとされています。

（図書室前に掲示しています。皆さん見てください。）

　きのう（9月10日）理科室で気体を発生させる実験をしていました。水上置換法で試験管に集めた気体に火がついた線香を差し入れたらどうなるかな。

　きのう（9月10日）、大阪市総合教育センターのスクールアドバイザーが1年の授業を参観され、ご指導いただきました。