本日の給食は、
「黒糖パン・牛乳・きのこのドリア・鶏肉と野菜のスープ煮・みかんゼリー」が提供されます。

　エリンギは、ヨーロッパ原産のきのこです。日本では、約30年前から栽培（さいばい）されるようになりました。
　コリコリとした食感があわびに似ていることから「白あわびたけ」と呼ばれることもあります。
　エリンギは、加熱しても形が崩（くず）れないため、煮込（にこ）み料理や焼き物、揚（あ）げ物などさまざまな料理に使うことができます。
　今日は「きのこドリア」に使っています。

３学期に、１・２年生の百人一首大会があります。
それに向けて「くすのき学級」でも練習を始めました。

１年生チーム（４名）対 ２・３年生チーム（２名）の対抗戦をしました。
競技の結果は、１年生チーム５１枚、２・３年生チーム４９枚と大接戦でしたが、先輩チームは後輩チームの人数的優勢なパワープレイに善戦しました。

「千早ぶる　神代もきかず　龍田川　からくれなゐに　水くくるとは」

　本日の給食は、
「菜飯・牛乳・いわしのしょうが煮・みそ汁・高野どうふの煮もの」が提供されます。

　日本で最も多く出回っているいわしは「マイワシ」です。
　いわしには、主に体の組織をつくるたんぱく質やカルシウム、鉄のほか、ビタミン類、脂質（ししつ）なども多く含（ふく）まれています。

　骨に気を付けて、よくかんで食べましょう。

　本日６限目、１年生は『アンサンブル・サビーナ』のみなさんに来校していただき、音楽体感事業『トーク＆コンサート〜楽曲に込められたメッセージ〜』と題して、音楽を体感しながら学ぶ授業を行っていただきました。

　音楽や楽器の説明やその曲の背景や人々の思いについてのお話とともに、演奏を聴かせていただきました。

　ヨーロッパの音楽、ヴィヴァルディ作曲の協奏曲集『四季』より「冬」から始まり、モーツアルト作曲のアイネ・クライネ・ナハトムジーク　第１楽章、ビゼー作曲の『カルメン組曲』、続いて、アメリカの音楽、日本の音楽と、これまで聞いたことのある音楽が、実は、人々の「自由になりたい」「幸せになりたい」という思いから作られてきたこと等の解説をいただき、生徒たちは、興味深く聞いていました。

　アンサンブル・サビーナのみなさん、本日はありがとうございました。

　本日の給食は、
「コッペパン・いちごジャム・牛乳・焼きシューマイ　中華みそスープ・ツナと野菜のオイスターソースいため」が提供されます。

　シューマイはうすい皮で豚（ぶた）ひき肉などの具材を包み、蒸して作る料理です。
　シューマイの皮は、小麦粉に水（または、かん水）を加えて練り合わせ、薄（うす）く伸（の）ばして作ります。