【献立紹介】12月20日(金)![]() ![]() 鶏肉の甘辛焼き・みそ汁・だいこんの煮もの・ご飯・牛乳です。 「だいこん」は、アブラナ科の植物で、地中海沿岸が原産であるといわれています。春の七草の一つで、「すずしろ」とも呼ばれています。四季を通じて栽培されているのですが、一般には夏に種をまき、秋から冬に収穫する秋冬だいこんが多く、味もよいです。 だいこんの根の部分には、水分が多く、体の抵抗力を高めてかぜを予防するビタミンCや腸の調子を整えて便通をよくする食物繊維なども含まれています。また、食べ物の消化を助ける働きもあります。 今日は、でん粉でとろみをつけた煮ものとして登場しました。 12月19日 漢字検定ブース
?4・5・6年生は、1月に漢字能力検定(漢検)を受検します。自分の受検する級の練習に一生懸命取り組んでいます。
職員室の前に「漢検ブース」を作りました。好きなときに来て練習問題をしたり、自分が取り組みたい級の練習問題も自由に持って帰ったりすることもできます。 合格に向けて頑張って欲しいです。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 12月18日 2年学習発表会
学年休業で延期になっていた2年生の学習発表会を行いました。
平日にもかかわらず、たくさんの保護者の方にきていただきました。 まちたんけんの発表と歌を2曲歌い、大きな拍手をもらっていました。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 【献立紹介】12月19日(木)![]() ![]() カレーうどん・はくさいのおひたし・ミニフィッシュ・おさつパン・牛乳です。 「うどん」は、中国から伝わったおかしである「こんとん」が始まりだといわれています。「こんとん」は、小麦粉の皮にあんを包んで作った団子のようなものです。やがて、「こんとん」を温かい汁に入れて食べるようになり、「温飩」と呼ばれました。 その後、「温飩」が「饂飩」になり、のちに「うどん」と呼ばれるようになったといわれています。 今日は、カレーうどんにしていただきました。 【献立紹介】12月18日(水)![]() ![]() きびなごてんぷら・含め煮・焼きかぼちゃの甘みつかけ・ご飯・牛乳です。 冬至は二十四節気の一つで、一年のうちで最も昼が短く、夜が長い日です。 日本では昔から、冬至に「ん」のつく食べ物を食べると、幸運を呼ぶとされ、「冬至の七種(ななくさ)」といわれます。 また、「ん」が二つ重なるとさらに縁起が良いとされ、その食べ物の一つがかぼちゃ(なんきん)です。これは、長期保存ができ、貴重なビタミン源であるかぼちゃを、野菜が不足しがちな冬至の頃に食べることで、寒い冬を元気に乗り切ろうという昔の人の知恵でもあります。 今年の冬至は、12月21日(土曜日)です。 |