今週は東井高野小学校５０周年の記念すべき週で、毎朝、各学年が交代で「５０周年記念あいさつ運動」を行いました。

４年生は木曜日の担当で、自由参加だったのですが、７割以上の子が自主的に参加してくれました。さすがです！

また、４年生は図工で初めてのこぎりを使うので、木工のプロの管理作業員さんをゲストティーチャーとしてお迎えし、のこぎりの正しい使い方を教えていただきました。
教えてもらった後は、全員が木工のセミプロ級？の動きで制作に励んでいました。

来たる運動会に向けて、職員作業で運動場のにがりまきを行いました。撒くことによって、砂ぼこり防止をはじめ、土の殺菌、固める効果など、いろいろな効果があるそうです。運動会の練習も徐々に本格的になってきて子どもたちの雰囲気も運動会が近づいてきたなと感じると同時に、今回のにがりは塩化"マグネシウム"と表記があり、豆腐の凝固剤につかわれているあれのことで、本当にこれに豆乳を混ぜると豆腐ができあがるのだろうか思いつつ土になじませていました。
朝晩の気温差が大きな時期になっています。体調に気をつけて３連休明け、元気な子どもたちの顔や声を楽しみにしています！

今日の児童集会は２学期で、これまた初の運動場の集会です。５０周年記念大なわとびをしました。低学年も高学年のやさしい声かけで、難しそうにしながらも笑顔で楽しんでいる様子でした！高学年は自分が楽しむのと一緒にそんな風に楽しんでいる低学年の子どもたちの姿に５０回ジャンプも根気よく楽しめていました！

　今日の献立は、みそカツ、じゃがいもと野菜の煮もの、みかん、ごはん、牛乳です。

　みそカツは、食べ応えのあるトンカツに、手作りしたみそだれがかかっていて、とてもおいしかったです。
　じゃがいもと野菜の煮ものは、たけのこやさんどまめ、にんじんなどの野菜がたくさん入っていて、だしがよくきいていました。
　みかんは、甘酸っぱくて、食後のデザートにぴったりでした。

＜八丁みそ＞
　八丁みそは、愛知県岡崎市八帖町で生まれた、豆みそのなかまです。色がこく、他のみそにはない風味が特徴です。
　今日のみそカツには、八丁みそを使ったみそだれをかけています。

「南海トラフ地震臨時情報」発表時における学校園の対応について、大阪市教育委員会より通知がありました。概要は次の通りです。

〇 これまで‥「南海トラフ地震に関連する情報」（臨時）のうち、「観測された現象を調査した 結果、南海トラフ沿いの大規模な地震発生の可能性が平常時に比べて相対的に高まったと評価された場合」に関するもの（気象庁発表）が発表された場合。→午前７時の時点、及び午前７時を過ぎて始業時刻までに発生した場合、 臨時休業措置 とします。

〇 今後‥「南海トラフ地震に関連する情報」（臨時）のうち、「観測された現象を調査した 結果、南海トラフ沿いの大規模な地震発生の可能性が平常時に比べて相対的に高まったと評価された場合」に関するもの（気象庁発表）が発表された場合。→地震の発生に注意しながら 通常の教育活動を継続 します。

なお、本校の非常変災時等の措置につくましては、ホームページ上の「非常変災時の対応」のタブでご覧いただけます。（こちらでもご覧いただけます）