8年生 生野区の新しいピッツァとは!?
8年生の今日の午後は、先日のIKUNO×ものづくり×ICT 次世代の職業体験プログラムで課題となっている「生野区の新しいピッツァを考えよう」に取り組みました。
タブレットを用いて調べたり、班で話し合ったりしながら、企画提案書を完成させていきます。ピッツァの形やトッピングに工夫を凝らして、たくさんのアイデアが出てきました。みんなすごいなぁ! 7年生 みんなちがって みんないい
7年生の今日の午後は、NPO法人み・らいず2の皆さんに来ていただき、障がいについての理解を深める学習を行いました。
お話をずっと聞き続けるのではなく、さまざまなゲームや子どもたちの話し合いに取り組みながら学んでいきました。「DGM(だいじなもの)ゲーム」では、自分が大事に思うものを3つ選んで4人ひと班で共有したのですが、すべてが同じという人はいませんでした。 進行してくださっている方が「みんなちがって、みんないいんです」とお話してくださったのがとても印象的でした。7年生の皆さんが「世の中には色んな人がいるなぁ」と感じ、視野を広げることで、幸せに向かってともに歩んでいけるよう願っています。 9月9日(月)朗読図書
今週の月曜日お昼の放送“お話で世界旅行”は「月とアポロとマーガレット」というお話で、実際にあったことを絵本のようにまとめた、ドキュメンタリー絵本ともいえる本です。
アメリカの宇宙船アポロ11号の月面着陸成功に女性プログラマーとして参加したマーガレット・ハミルトンさんの半生をもとにしており、幼い頃から、自分のやりたいことをあきらめず、何にでもチャレンジするようすがとても面白いです。 コンピューターが今より発達していない時代に、マーガレットさんはどのように計画を成功へと導いたのでしょうか?人間のどこまでも追求し、解決していく力強さが感じられる一冊です。こうしたドキュメンタリーを読んでみるのも、読書の幅を広げるのにとても良いですね。生徒の皆さんもぜひチャレンジしてみてください。 7年生 大阪市立中学校 道徳プレ公開授業
7年1組の今日の6時間目は、道徳の公開授業を行いました。12月に大阪府中学校道徳教育研究発表会がこの大阪市で開催され、その事前取組となります。
普段は元気いっぱいな子どもたちですが、後ろにたくさんの先生が立っているとさすがに緊張していました。それでも担当の先生が色々な方法で子どもたちの意見を引き出し、みんなで考える時間ができました。よくがんばりました! 9年生 幸せになるための授業
9年生の今日の5,6時間目は、本校の「性・生教育」のひとつとして、こども家庭庁参与の辻由起子さんに『自分も相手も大切にする 幸せになるための授業』〜恋愛、結婚、子育てのリアル〜と題してご講話いただきました。
ご自身の体験を交えながら、9年生の皆さんに「どうして勉強するかわかりますか?幸せになるために、騙されないように、必要な書類がちゃんと読める・書けるようになるためですよ」と話しかけるようすに、子どもたちはすっかり引き込まれていました。 |