9月18日の給食チキンカレーライス キャベツとコーンのサラダ さくらんぼの缶づめ 牛乳 でした。 『赤のグループの食べもの』 食べものは、体の中で働きによって「黄」「赤」「緑」のグループに分けることができます。 赤のグループの食べものには、たんぱく質や無機質が多く含まれ、体の中で血液や筋肉、骨や歯など、主に体をつくるもとになる働きがあります。 赤のグループの食べものには、肉、魚、卵、豆、豆製品、牛乳、乳製品、海藻などがあります。 9月17日の給食コッペパン マーマレード ウインナーのケチャップソース スープ 焼きかぼちゃ 牛乳 でした。 『生活習慣病を予防しましょう』 生活習慣病とは食習慣、運動習慣、休養、喫煙などの生活習慣がその発症や進行に関与する病気です。 日常生活の中でバランスのとれた食生活、適度な運動などを実践することで予防することができます。 バランスのとれた食生活を送るためには、 ・食事は欠食せずに1日3回食べる習慣をつける。 ・主食、主菜、副菜を基本に食事のバランスをとる。 ・食塩のとり過ぎに注意する。 ・カルシウムをとる。 ・食物繊維をとる。 ・脂質は、質と量を考えて、動物、植物、魚由来をバランスよくとる。 以上のことをポイントとして、意識することが大切です。 教育実習生の授業19月12日の給食おさつパン あげギョーザ 鶏肉ととうがんの中華煮 なし(豊水) 牛乳 でした。 『上手に給食を配りましょう』 給食の時間は、準備やかたづけなどの共同作業を通して、責任感や連帯感を養うとともに、学校給食に携わる人への感謝の気持ちなど豊かな心を育み、好ましい人間関係を育てる時間となります。 配膳においては、 ・1人分の量を把握し、衛生的に道具を上手に使って見た目もきれいに盛り付けができるようにする。 ・汁物は底からよくかき混ぜながら盛り付ける。 ・最後の人まで足りるように気を付ける。 ・盛り残しがないようにする。 このような点に留意しながら行うことが大切です。 食に関する指導(3年生)野菜には、病気に負けない体をつくったり、おなかの調子をよくしたり、はだをじょうぶにしたり、目を元気にしたりなど、大事な働きがあります。 野菜は1日に子どもで300グラム、大人で350グラムとる必要がありますが、これだけの量を毎日食べるためには、加熱をしてかさ(見た目の量)を減らしたり、朝・昼・夜の3食に分けて食べたり、さまざまな料理にして食べたりなど、いろいろな工夫をすることが大切です。 子どもたちの学習後の感想では、「にがてな野さいもすこしずつがんばって食べてみようと思った。」、「できるだけ1日300グラム野さいを食べたい。」、「野さいをいっぱい食べてびょうきにならないようにしたい。」などがあり、野さいを食べようとする意欲がしっかりと高まっていました。 ご家庭でも、子どもたちがすすんで野菜を食べようとする意欲をもてるよう、ご協力をよろしくお願いいたします。 |
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