12月11日(水)2年生高校出前授業
6時間目、2年生では高校の先生方に来ていただき、高校出前授業を行いました。
(上)地理から考えるあなたの知らない美中のヒミツ (中)English英語 (下)キーホルダーを作ってみよう 2年生も残り約3か月です。高校について考えるきっかけにしてほしいものです。 美術部ディスプレイ
美術部ディスプレイが12月分に入れ替えられました。
12月9日(月)全校集会
全校集会に先立って「税の作文コンクール」と卓球部の表彰を行いました。
「税の作文コンクール」では、3年生女子生徒が、『大阪府なにわ北府税事務所長賞』を男子生徒が『東淀川税務署長賞』を受賞しました。また、卓球部はブロック大会で男女ともに団体3位となりました。 (校長先生のお話) 先週から3年生では、高校入試に受けた校長面接が始まっています。事前に用意してきた質問に対する答えや突然された質問に少し戸惑いながらも一生懸命に考えてこたえようとする姿を見て、とてもたのもしく感じます。 高校入試と中学校で行う試験の大きな違いは何でしょう?「試験範囲がほぼない」といったところでしょうか。高校入試と中学校で行う試験の決定的な違いは、入試は合格か不合格を決めるテストということです。高校入試には定員(何人合格させるか)が決まっています。それを超えて合格者を出すことはできません。そして、その合格者を決定する権限は高校側にあります。私が精一杯頑張ったと言っても、合格するかどうかはわかりません。 1年生1組のつうしんに、「評価は他人がするもの」ということが書いてありました。まさにその通りなんですね。だからこそ、人からどう思われているのか、人からどう評価されているのかを日常から意識することが大切です。3年生では、学年集会で学年主任の先生から「自分の言動が周りからどう思われているのか想像してください。」というお話があったと思います。この想像できるようになることが大人になる(成長している)ということだと思います。 赤ん坊は、時間や場所に関係なくお腹が減ったり泣きます。小さい子どもは、自分が買ってほしいおもちゃを買ってもらえなくてお店の前で駄々をこねます。どちらも周りの人がどう思うのかを考えた言動ではありません。 授業中、自分の放つ言動が授業にふさわしいものなのか、大人として成長できているものなのかを今一度見直してほしいと思います。 12月6日(金)2年生がん教育
6時間目、2年生は十三市民病院より講師の先生をお招きし、日本人の死因の第1位である「がん」について学習しました。
生徒議会「冬休みの過ごし方」ポスター
4日(水)に行われた生徒議会では、生徒会・学級代表・各委員長から、少し早いですが「冬休みの過ごし方」についての標語を考え、それをポスターにしてもらいました。
冬休みまであと約2週間です。2学期の最後までしっかりと学校生活を送り、充実した冬休みを送ってほしいと思います。 |