修学旅行1日目 11
夕食後は各宿舎からお土産屋さんに出発。2〜3分でお土産屋さんに到着し、3軒の指定された土産屋さんで自由に購入しています。
この後は宿舎に戻り、入浴とクラスレクを予定しています。 修学旅行1日目 10
白馬のスキージャンプ台を通り、予定通りの時間に栂池高原に到着。
ここからはクラス別の分宿となります。それぞれの宿で入館式を行い、夕食を美味しくいただきました。 ここまでは天候にも恵まれ、乗り物酔いはありますが、それ以外はけがもなく順調です。 修学旅行1日目 9
15時40分 ほぼ予定通り松代造山地下壕を出発でき、今日の宿泊先の栂池に向かっています。
一般道から白馬長野有料道路を通り、途中道の駅でトイレ休憩。 バス内ではレクビデオ第三編の部活チャレンジが流れ、その後は音楽を聴きながら時折合わせて歌を披露してくれています。 修学旅行1日目 8
長野で高速道路を降り、松代造山(象山)地下壕へ。
戦争遺跡を見学し、戦争がもたらした犠牲を知り、平和について考える機会となりました。 本日の献立/5月23日(木)・厚揚げと里いものみそ煮 ・あっさりキャベツ ・ごはん、牛乳 栄養価 エネルギー 794kcal、たんぱく質 31.6g、脂質 21.2g ☆ちくわ(竹輪)☆ チクワは竹や木、金属などの棒や管に、魚のすり身を巻き付け、あぶり焼きにしたものです。チクワの起源は弥生時代から平安時代にかけてとされ、はっきりしていませんが、神功皇后(じんぐうこうごう/生没年未詳、170〜269年との説あり)とされる人物が三韓渡航(さんかんとこう)の途中で、九州生田の杜(もり)で、魚肉を鉾(ほこ)に塗って食べたという伝説があるそうです。そして、焼いた様子が蒲(がま)の穂に似ていることからこれを「蒲鉾(かまぼこ)」と呼んでいました。しかし、室町時代あたりから板にすり身をつけたものが作られはじめ、これと区別するために、棒を抜いた形が竹に似ていることから「竹輪蒲鉾(ちくわかまぼこ)」となり、板付きのものはそのままカマボコの名で呼ばれました。そして、いつのまにかカマボコの名が省略され、単に「竹輪(ちくわ)」と呼ぶようになりました。 全国各地で名産品としても作られ、豊橋ちくわ(愛知)、野焼き(島根)、豆腐ちくわ(鳥取)、豆ちくわ(岡山)、竹つきちくわ(徳島)などがあります。一般に中央部に焼き色が付き、両端が白いものをよく見かけますが、これは、1873年(天保8)に愛知県でつくられた「豊橋ちくわ」を原型として広まったようです。 今日の給食では、天ぷらの衣に青のりを加えて風味をつけ、「磯辺揚げ」としています。 |
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