校長講話を活かした言語化能力の育成3生魂っ子487 校長先生の話を聞いてどう思いましたか。校長先生に教えてちょうだい 年に数回、児童朝会や始業式などの校長講話の後にワークを実施し,言語化能力のボトムアップを図っています。「校長先生の話を聞いてどう思いましたか。校長先生に教えてちょうだい。」と講話内容について漠然と問うことで、児童が何をどのように聴き取るのか・考えたことをどのように表現するのか、についてその変化を記録し、その変容を分析しています。 また児童には、「生魂っ子 みんなの学習」で掲示することで、互いの気づきや学びを促しています。 今日は、「自分の限界を少し超えてみる」の講話を行い、ワークを記入しました。教室を覗いてみると、どのクラスも静かに一生懸命にワークに取り掛かっていました。今回の分析結果については、また後日ご紹介します。 能楽本公演4
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生魂っ子486 講堂に幽玄の世界が広がります 生魂の子は、これまで他校に比べて能に親しむ機会が多くありました。 それでも、講堂で能舞台を間近に見、日本の伝統文化の空気を感じた経験は、児童にとってとても貴重な機会となったことでしょう。 能楽本公演3
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生魂っ子485 講堂に幽玄の世界が広がります 最後に「土蜘蛛(つちぐも)」を鑑賞しました。 静まり返った講堂にお囃子の楽器の音が響き、朗々とした謡にしばし幽玄の世界に浸りました。 能楽本公演2
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生魂っ子484 講堂に幽玄の世界が広がります ・能についての説明 ・謡に挑戦(校歌能楽バージョン) ・囃子についての解説とエア楽器体験 ・能で使うあれこれ(小道具・登場人物紹介) ・能面体験 ・「土蜘蛛(つちぐも)」のあらすじ解説 と、児童参加型の能についての学びが進んでいきました。 能楽本公演1
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生魂っ子483 講堂に幽玄の世界が広がります 講堂で「舞台芸術総合支援事業 学校巡回公演」として、公益財団法人大槻能楽堂の皆さんによる能楽公演が行われました。 オープニング演奏が始まると、一瞬にして講堂の空気が変わりました。 |