新平野西小親子ふれあいまつり
10月6日(日)
本日11時〜14時、新平野西小学校で親子ふれあいまつりが開かれ、平野中学校PTAもコイン落としゲームで出店しました。 地域の関係団体もさまざまなな出店があり、多くの子ども連れの家族が来てくれました。昨年は8月に行われ、今年は10月の開催となりました。 出店にご協力いただいたPTA役員さんとそのお子さま達、ありがとうございました。 10月4日(金)
●授業のようす
・3年美術・・美術室にエアコンがないので、同じフロアの社会科教室で作業をしています。パレットを洗う時には美術室で。 ・1年技術・・木材の特性 ・1年理科・・光の性質、物の見え方 ●体育大会 エールボイス練習 縦割のエールボイスの練習2回目 他の団に負けじと大きな声で3年生が後輩たちをリード。やり方にも団ごとに違いはありますが、前回より熱が入っていました。 ●月曜の予定 ・45×6時間 ・3・4限は2年生 体育大会学年練習 ・6限は平野西小学校の部活動体験 本日の献立/10月4日(金)・大学いも ・りんご ・パンプキンパン、牛乳 栄養価 エネルギー 875kcal、たんぱく質 33.5g、脂質 29.7g ☆さつまいも☆ サツマイモは、「甘藷(かんしょ)」とも呼ばれるイモ類です。中央アメリカが原産で、紀元前から栽培されていました。コロンブスのアメリカ大陸到着(1492年)の後、17世紀までにヨーロッパ各地に伝わりましたが、好温性の作物であるため、ヨーロッパの気候にはあまりなじまず、冷涼地を好むジャガイモほど普及しませんでした。アジア諸国へは、16世紀初めにスペインの旅行者によって伝えられ、日本へは17世紀初期に中国から琉球(沖縄)へ伝わりました。そして1705年に薩摩(鹿児島)の漁師が鉢植えのサツマイモを持ち帰り、種芋を増殖し、薩摩藩において享保・天明の飢饉を救ったといわれています。その後18世紀前半に蘭学者/青木昆陽が救荒作物として全国に普及させ、主に関西以西で栽培が増加しました。そして、食糧難となった第二次世界大戦中から大戦後に急速に生産が伸び、食糧不足から多くの国民を救うために役立ちました。サツマイモの名は薩摩から全国に広がったことによるものです。 主成分は、でんぷんで、加熱すると一部が糖質に変化し甘味が増加します。しかし、エネルギーは、米や小麦粉の1/3程度で、ビタミンCやB1、ビタミンB6などを多く含んでいます。そのほか、切り口から出る白い液体成分である「ヤラピン」は胃の粘膜を保護や腸の運動を助け、食物繊維とともに便秘解消の効果があるといわれています。旬は新物で9〜11月、貯蔵したもので1〜3月ごろがおいしいとされています。 今日の給食では、油で揚げたサツマイモに、砂糖、塩、しょうゆ、水を煮詰めてつくった蜜をかけ、「大学いも」にしています。 縦割エールボイス
10月3日(木)
本日6限、体育大会の2回目の全体練習を行いました。 縦割の応援練習で、各学年の1組が1つの団となります。 3年生の応援団が考えた応援(エールボイス)を1・2年生に教えています。 グランド状況が良くないため、体育館で2団、武道場と集会場で1団ずつに分かれて練習しました。 本日の献立/10月3日(木)・ソーキ汁 ・ツナ大豆そぼろ ・ごはん、牛乳 栄養価 エネルギー 760kcal、たんぱく質 33.4g、脂質 25.1g ☆ソーキ汁☆ 「ソーキ」というのは、「櫛で梳く(くしですく)」という場合の「梳き(すき)」という言葉をあらわす沖縄の方言だそうで、豚肉のあばらが櫛に似ているところから豚肉の肋肉を「ソーキ」と呼ぶようになったそうです。 沖縄では豚肉や海藻、豆腐、沖縄特有の野菜などを使った料理がたくさんあり、とくに豚肉は正月などハレの日に使う食材として特別な料理に使われてきたようです。ソーキ汁もその一つで、豚肉の骨付きあばら肉と島大根、昆布などをかつおだしで煮込んだ汁物となっています。 今日の給食では、豚バラ肉、だいこん、にんじん、白ねぎ、えのきたけ、切り昆布を使ってソーキ汁としました。 ※食育つうしん(2024年10月)を配布文書のコーナーに掲載しました。 こちらからどうぞ⇒「食育つうしん(2024年10月)」 |