せっちゃくざいの今と昔説明文を読んで、大事な言葉や文を見つけて書き出していく活動をしていました。 子どもたちは筆者がこの中で伝えたいことを考えてワークシートに書き出していました。 たしざん、ひきざんの問題づくりたしざん、ひきざんの問題づくりに取り組んでいました。 たしざんになることばとして、「ぜんぶ」「あわせて」「ふえると」等があり、ひきざんになると「のこりは」「ちがいは」「どちらがどれだけ」ということばが使われています。子どもたちはそれらの言葉を使って問題づくりに取り組んでいました。 問題をつくろうたしざん、ひきざんの問題をつくろうという時間でした。 たしざんになることばには、「あわせて」「ぜんぶで」「ふえると」などがあり、ひきざんになることばには、「のこりは」「ちがいは」「どちらがどれだけ」などがあることを確認し、子どもたちはあてはまる言葉を選んで問題づくりをしていました。 2つの数量の変わり方のきまりを見つけようこれまでは、Xの値が2倍、3倍になるとYの値も2倍、3倍となる「比例」の学習をしてきましたが、この時間は表の値が、Xが2倍、3倍になるとYが1/2 1/3となる売位であることが分かりました。こういう関係性がある場合、「反比例」と呼ぶことを子どもたちは学習しました。 数の大きさを図に表して考える観覧車の大人と子供料金を求める問題です。どちらの料金も分からないのですが、大人は子供料金の2倍ということが分かっています。 ここから、図に表してみて全部で子供料金の3人分が合計になることを見つけて問題を解決していました。 |