明日の『体育大会』に向けて、本日午後から準備をしています。

　子どもたちは、本当に良く働いてくれてきます。校歌を歌いながら楽しそうに作業する姿も見られました。

　“かなづち女子たち”も、杭をキャーキャー言いながら一生懸命に打っていました（一番下の写真）。「かなづち女子の皆さん、よく似合っています（笑）」

明日は体育大会のため、お弁当の準備をよろしくお願いします！

　明日の『体育大会』に向けて、「こんなところにも学級旗が・・・！」

　北稜元気アップコーディネーター・ボランティアの皆さんの大作です。

　「ありがとうございます！素晴らしいです。」

　

　今朝は、１年生の学年朝礼がありました。担当の先生からは『蚤（ノミ）とコップ』というお話でした。

　蚤は体長の何百倍ものジャンプができるのでコップに入れてもすぐに外へ飛び出してしまします。しかし、いったんコップに蓋（ふた）をしてしばらくすると、蓋をはずしても蚤はコップからジャンプをして出ることができなくなります。

　もう外に出られないことで諦めてしまったようです。しかし、この蚤をもう一度高くジャンプさせる方法があります。それは、もう一匹元気な蚤をコップに入れることで、再びコップの高さを超えるジャンプができるようになります。

　ただし、「すべての蚤がもう一度頑張れるのか」というとそうではないという有名な実験結果です。壁にぶつかってへこたれても、何かをきっかけに頑張れることや、仲間の大切さなど、教訓になるお話です。

　そして、「何事にも一生懸命に頑張れることが本当に“かっこいい”だと、皆さんの日頃の活動からも感じることがあります。」と話を締めくくられました。

　その後、『学校体験活動』として実習を行う平（たいら）先生の紹介がありました。続いて情報委員会からは「著作権を守ろう！」、生活委員会からは「チャイム着席などの生活習慣を整えよう！、委員長からは「時間を大切にしよう！」と声かけがありました。