11月6日(水)の給食です・えびフライカレーライス ・カリフラワーのピクルス ・いり大豆 ・牛乳 カリフラワーという名前は、キャベツ類の花を意味する、kale flowerもしくはcole flowerが由来とされ、和名は「ハナヤサイ(花椰菜)」「ハナキャベツ(花キャベツ)」等と言われます。 カリフラワーに多く含まれているビタミンCには、傷を回復しやすくする働きがあります。 今日の給食では、砂糖と塩、ワインビネガーで味つかられたピクルスとして登場しました。 11月5日(火)の給食です・焼きシュウマイ ・中華みそスープ ・ツナと野菜のオイスターソース炒め ・黒糖パン ・牛乳 チンゲンサイは、中国が原産地とされ、そのまま日本の漢字に転写すると「青梗菜」または「青梗白菜」と表されます。 白菜の仲間で、日本で一番身近な中国野菜の1つとなっています。日本には日中国交回復後の1972年以降に入ってきたと言われ、最初は千葉県で栽培が始まりました。 主な栄養素は、ビタミンC・βカロテンが多く、カルシウムやカリウム、鉄分、リン、食物繊維も多く含まれています。特にカルシウムについては、水菜や小松菜等と並び、摂取に効果的な野菜の代表例となっています。 今日の給食では、中華みそスープの具材の1つとして登場しました。 11月1日(金)社会見学の様子です。10月30日(水)の様子です。11月1日(金)の給食です・なまり節の生姜煮 ・なめこのみそ汁 ・ほうれん草の胡麻和え ・ご飯 ・牛乳 なめこはキノコに一種で、表面にぬめりがあることから「ヌメリタケ」とも呼ばれています。このぬめりは、食物繊維の1つであるムチレージという成分で、たんぱく質の吸収を助けて胃粘膜の保護をする働きがあると言われています。里芋やオクラ、レンコンの粘りと同じ成分で、栽培されたもの(写真左下)より天然物のなめこ(写真右下)の方が粘りが強いです。 今日の給食では、みそ汁の具材として豆腐や薄揚げ、大根、ニンジンと一緒に登場しました。 |