12月6日(金)の様子です その112月5日(木)の様子です5年生「落語ワークショップ」の様子です1回目は、5年生の子どもたちの前で落語における話し方や小道具(手ぬぐい・扇子)の使い方を実演を交えて紹介していただきました。 なかなかテレビでも見ることが少ない落語ですが、手が届く距離で直接見たり聞いたりして、さっそく興味や関心を高める子どもがとても多かったです。 これから1月にかけて、今回を含めて計4回の練習のあと、ほかの学年をお客さんにして、発表会を予定しています。 今後の様子も、随時紹介していきます。 12月5日(木)の給食です・和風焼きそば ・かつお節 ・キュウリの生姜漬け ・ソフト黒豆 ・ミニコッペパン ・牛乳 黒豆は、大豆の品種の1つで、黒大豆(くろだいず)やぶどう豆とも呼ばれます。 代表的な品種として、江戸時代から栽培されている大きさが極大に分類される兵庫県丹波篠山市付近で選抜生育された「丹波黒」、京都府京丹波町の「和知黒」があります。 今日の給食では、丹波黒を使ったソフト黒豆が副食として登場しました。 12月4日(水)の給食です・豚肉の生姜焼き ・サツマイモのみそ汁 ・菊菜と白菜のゴマ和え ・ご飯 ・牛乳 学校給食では、「地場産物」を積極的に取り入れています。 「地場産物」とは、住んでいる地域で作られた食べ物のことを言います。これには以下のような利点があります。 ・近い場所で作られ、運ばれるので、新鮮な物が手に入る。 ・輸送による燃料の消費を抑えることができるので、環境を守ることができる。 また、これらの食べ物を学校給食で使うことで、地域の自然や食文化を学ぶこともできます。 大阪市の給食では、大阪で作られた菊菜をできるだけ使うようにしています。今日の給食では、白菜と一緒に和え物として登場しました。 |