12月16日 児童朝会
校長講話より
〇字をていねいに書くことの大切さ ・ていねいに字を書くことは、落ち着いて、ていねいに学習する心につながります。 ・「文字が人柄を表す」と言ったくらい、昔から、書く文字と心のの結びつきは大きいといわれています。 ・今はパソコンの時代で文字を書くことも減っていますが、特に、自分の名前はいろいろな場面で書くことが多くあり、人生の中で一番多く書く字です。 ・自分を表す名前は、特に、しっかりていねいに書くようにしましょう。 ・ノートの表紙や教科書にいいかげんな字や乱暴な字で名前が書いてあると、それを毎時間目にして学習が始まります。その字を見て、その名前を見て、ていねいに学習できるでしょうか?しっかり学習するためには、文字や名前を、心を込めて書くことが大切です。 文字は心につながっているのです。 〇そのために、鉛筆を正しく持っていますか? ・1年生で全員正しい鉛筆の持ち方を習っています。なのに、変な持ち方を身に着けてします人がたくさんいます。なぜなのでしょうか?? ・正しい持ち方をすることで、鉛筆を動かす指や手首が動きやすくなります。細かく動きを調節しながら書くことで、ていねいで美しい文字を書くことができます。 ・何よりも、1年の先生が一生懸命教えてくださった持ち方、自分も練習した正しい持ち方を変えてしまうことは、先生の思いや自分の努力をいい加減にしてしまうことになっています。正しい持ち方を知っている人は、すぐにそれを取り戻してください。 〇正しく鉛筆を持ち、ていねいな字を書くこと、心込めて名前を書くことを今から始めてください。 〇表彰(絵画コンクール・防災の図画コンクール) 〇今月の生活目標について 〇体育担当より 「なわとび王」について ![]() ![]() ![]() ![]() 素敵な姿 気づいた時は![]() ![]() 落とし物やごみを拾ったり、掲示物を整えたり、など、言われなくても進んでみんなのために行動できることは素晴らしいです。このような行いが広まっていけば、さらに平和で温かい学校そして社会になるはずです。 一人一人がこのような行いをお手本に心を磨いていきたいですね。 一人はみんなのために、みんなは一人のために…よい言葉です。 4年 保健体育 ふりかえり
思春期、第二次性徴など、命を育むための身体の成長について学びました。まだ実感はわかないようでしたが、いずれやってくる自分たちの成長に、こころの準備は大切です。
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 4年 保健体育2 ふりかえり
ワークシートの黒い紙テープは何でしょう?
よく見ると、または、電気にかざすと小さな針穴が開いているのがわかります。この小さな針穴が実は、私たち人間の受精卵の大きさです。 びっくりした様子でした。みんな、もとはこのサイズの卵でした。命が生まれる奇跡とともに無事に育つことの素晴らしさも感じているようでした。 ![]() ![]() ![]() ![]() 3年 算数 「重さ」
「重さ」の学習のたしかめ問題です。
一つ一つていねいに問題を解き、確認していました。 ![]() ![]() ![]() ![]() |